内灘町の歴史を発見!
内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」の特徴
内灘町縄文、弥生時代の土器や石包丁が展示されています。
内灘闘争に関する資料が豊富で、歴史が深く学べます。
粟ヶ崎遊園の昔の衣装や100年以上前のピアノを見ることができます。
内灘闘争を知りたくて来ました。十分堪能させていただきました。ありがとうございました!
入館料200円、JAFカード提示で150円。①戦前ここに在った粟崎遊園②戦後の内灘闘争③河北潟、内灘の暮らし についての展示がされています。例年五月に海岸で凧揚げ大会があるとの事で、多数の綺麗な凧も展示されています。展示物をじっくり見て回るとなかなかの見応えです。こんな地方(すみません)にこんなに立派な遊園地があって賑わっていたとは知りませんでしたし、試射場があったのは知っていましたが規模を詳しくは知りませんでしたので興味深かったです。すいていたからか受付の人が一緒に回って解説してくれたのも良かったです。①②③それぞれについて7~10分程度のDVDも見られます。①のDVDは石川県立歴史博物館で流されているものと同じかな?
内灘町の歴史が分かります。入館料は一般で200円、JAF会員は150円です。展示物には興味深いものが多く見応えがありました。
粟ヶ崎遊園や、内灘戦争についてよく知ることができた。近くに粟ヶ崎遊園時代のゲートがあります。
長年、探していた粟崎遊園の入り口がここにあったとは気づかなかった。館内は、内灘闘争や河北潟の漁業、粟崎遊園のことなど、知っている人にはかなり楽しめる。
こじんまりした博物館でした。石川県立歴史博物館よりも粟ヶ崎遊園や内灘闘争の資料は充実していました。場所は金沢医科大学病院のバス停から歩いて10分くらいで内灘大橋を渡り終えた温泉の横にあります。
鳥取砂丘につぐ日本第2位の大砂丘内灘砂丘の上に広がる内灘町縄文、弥生時代の土器やまがだま、石包丁から、戦前のモダン都市金沢の象徴である粟ケ崎遊園、基地反対運動の先駆けとされる内灘闘争、河北潟の干拓や、内灘町の文化財、北前船の木谷家文書や、羽柴秀吉の書状まで、多岐にわたる展示でじっくりみると1日では足りないくらい面白かった粟ケ崎遊園で使われていた衣装を着てみることもできるようで、粟ケ崎遊園で使われていた100以上前のピアノも素敵でしたし、地元の大学生が、デジタル復元された孔雀絵も迫力がありました。
砂丘の陰に潜む寒村だった内灘町が時には北陸の宝塚、時には反米軍闘争の地となり、金沢のベッドタウンになるまでの貴重な資料が展示される。
閑古鳥が鳴いているが町営なので潰れない。客が1人しかおらず暇な係員がご丁寧に展示の案内をしてくれた。規模は小さめ。
名前 |
内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-286-1189 |
住所 |
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HP |
http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/section/detail.jsp?id=1438 |
評価 |
4.0 |
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小さいけれど、想像力で楽しめる。砂丘を開発した歴史が面白く学べた。