金沢で金箔の歴史を体感!
金沢市立安江金箔工芸館の特徴
製造工程の詳細を学べる、金箔の魅力が詰まった博物館です。
金沢特産の金箔をテーマにした展示やアートが多数揃っています。
金箔の職人、安江孝明氏の技と誇りを伝えるリニューアルされた施設です。
茶屋街のついでに訪れました。金沢と金箔の歴史について学ぶことができます。金箔がどのような工程で作られるのか、金箔は食べて良いものなのかなど、金箔についていろいろ理解を深めることができます。金箔を使った実際の工芸品も見ることができます。1時間程度で見ることができますので、茶屋街のついでに訪れることをおすすめします。
金沢で有名な金箔をテーマに展示されている博物館です。落ち着いた空間の中でじっくり閲覧することができます。金の魅力を改めて感じることができました。
金箔の歴史や展示物も非常に興味深く観覧できました。
国内生産99%という金箔の街金沢で、こちらの工芸館に行かないなんて勿体ないと思います✨興味深い展示の数々に感動するだけでなく、金箔の奥深さなどを知ることができて、とても勉強になって面白いところです❗金箔で水たまりを表した素敵なアートも館内至るところで見られます✨こちらを見学したら、やはり金箔貼り体験をしたくなります笑市内数ヶ所で体験できるところがあります。特別展示、常設展示、ともにとても楽しめました✨
金箔職人の安江孝明氏が金箔職人の誇りと証を後世に残したいと美術品や道具を展示したものが新しくリニューアルされて綺麗な会館になったものです。金屏風や加賀蒔絵 加賀象嵌 金糸の染織 陶磁 七宝ガラス 金箔工芸などたくさんの美しい展示物や金箔を作る過程を見ることができます。金箔アートのあるトイレも可愛いです。
石川県金沢における「金箔」の歴史を学べる博物館。金箔職人、安江孝明氏が金箔職人の誇りとその証しを後世に残したいという思いで、私財を投じて金箔に因む美術品、道具類を収集し、北安江の金箔工芸館で展示・公開したのが始まりです。国内唯一の金箔博物館。江戸時代の金沢藩政期は江戸幕府の監視下にあったため厳しく生産量を制限されていました。金沢藩は他の大名と違い100万石を有する大大名でした。そのため常に江戸徳川幕府の取り潰しの危険にさらされていたため、思い切って金箔を大量生産出来ない事情がありました。現在は金箔職人の安江孝明氏の他、沢山の金箔職人の方々の尽力により、金箔の純度は100%に近い生産量を誇ります。アクセスJR北陸新幹線、JR北陸本線、IRいしかわ鉄道、金沢駅から徒歩23分金沢駅から、路線バスで橋場町停留所下車2分金沢周回バス左回り、東山三丁目停留所下車2分です。
ひがし茶屋街近くの城北大通り沿いにある、近代建築の工芸館。金沢は全国の金箔の99%を生産しているとのことで、こちらでは金箔の製造工程の解説や、金箔を使った工芸品を展示しています。来館時には、1階で美術展が行われていました。
金沢にある金箔の工芸館。金沢文化施設1dayパスポートで入場できる。金箔の作り方がよくわかり、展示もとても良かった。
とても豪華です。金の椅子は家でも使いたいものです。
名前 |
金沢市立安江金箔工芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-251-8950 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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