金沢城公園で凛とした朝散歩。
金沢城公園の特徴
朝8時から無料で散歩できる公園で、素晴らしい施設が整っています。
金沢城の跡地としては石川門が素晴らしく、歴史を感じながら楽しめます。
夜のライトアップでは白壁が浮き上がり、幻想的な美しさを体験できます。
朝8時から無料で散歩できる公園。重厚な扉、圧巻の長屋と、見どころは多い。地震の修復工事があちこちで行われている。がんばれー。
素晴らしい施設です。公園になる前は金沢大学キャンパスだったそうですが、公園として一般公開されて良かったと思います。貴重な建造物がたくさんあります。是非、兼六園とセットで訪れて欲しいと思います。
金沢城公園の魅力は、一言で表すのは難しいほど多岐にわたります。兼六園と並んで金沢を代表する観光スポットとして、歴史と自然が融合した美しい景観、そして加賀百万石の歴史を感じさせる重厚な建造物など、見どころが満載です。金沢城公園の魅力を深掘り1. 歴史ロマンあふれる建造物金沢城はかつて、加賀藩前田家の居城として栄えた城郭です。現在では多くの建物が再建されていますが、その雄大な姿は当時の威容を彷彿とさせます。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓:近年の再建で話題となった、金沢城を代表する建造物群。黒い漆喰と朱色の組み合わせが美しいコントラストを描き出し、訪れる人を圧倒します。石川門:国の重要文化財に指定されている壮麗な門。豪華な彫刻や鮮やかな朱色が特徴です。三十間長屋:長屋門としては日本最大級。かつては藩士の詰所として利用されていました。2. 多様な石垣金沢城の石垣は、その種類と規模が日本でも屈指です。自然石を積み上げた野面積みから、加工された石を隙間なく積み上げた切石積みまで、様々な技法が見られます。石垣巡りは、金沢城のもう一つの楽しみ方です。3. 豊かな自然金沢城公園内には、四季折々の花が咲き、様々な種類の樹木が生い茂っています。特に、桜の季節や紅葉の季節には、多くの観光客が訪れます。4. 兼六園との一体感金沢城公園は、日本三大庭園の一つである兼六園と隣接しています。両者を合わせて散策することで、より深く金沢の歴史と文化に触れることができます。季節ごとの変化を楽しむ:四季折々の風景を楽しむため、何度訪れても飽きません。城郭建築の構造を学ぶ:ガイドツアーに参加したり、パンフレットを参考にしながら、城郭建築の構造について学んでみましょう。自然の中でリラックスする:広大な敷地内には、ベンチや休憩スペースが多数設けられています。お弁当を持って、のんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。金沢城公園は、歴史と自然が融合した、まさに「生きている城」です。その魅力は、一度訪れるだけでは全てを味わいきれないほど豊かです。
兼六園のお隣の敷地にはなりますが、外周も広く、歩き甲斐があります。芝生もとても綺麗で、歩くのが申し訳ないくらいでした。お城好きな方、観光客の方も多く訪れていて、日本文化が感じられました。お城の中も見学が出来るようになっていて、職員さんがいてくださり、きちんと大事に守られていることで現在までこのような環境が成り立っているようにも思え、感謝です。
「いもり坂」を上り左手に「玉泉院丸庭園」見て行って来ました。ここから上るのは傾斜があり足腰の弱い方はおすすめしません。やはり門と呼ばれる所から入った方が良さそうです。王道の「石川門」の方から来られる人が多かったです。「橋爪門」「五十間長屋」も出来た当初より新築感も抜けて、風格ができていい感じになっていました。その他の門はまだドラマや映画のセットみたいで、もう少し時間が必要かと思いました。一角では、白い壁におおわれて発掘調査が行われていました。「二の丸御殿跡」で区切られた箇所から見る事ができ、結構でかい建物だったのだと想像する事が出来ました。今日はたまたま近くに来る用事があって久しぶりに来たのですが、木々の紅葉も終わりに近く、冬の空さながらにどんよりしていたので、やはり春から紅葉までの期間に訪れた方が良いのかと思いました。(冬の雪の城も絵になりますが、自分は寒いのは苦手でましてや雪の道を歩くのはしんどいので、行きませんと思われる方が多いと逆に狙い目かもしれません。(笑))最後に、自分は15時から17時ぐらいまでいたのですが、カラスの多さにびっくりしました。しいのき迎賓館側でしたが、空一面に飛んでいてちょっと異様に感じました。
夜のライトアップは白壁が浮き上がり、幻想的で美しかったです。私は石川門から入り、鼠多門から出ましたが、鼠多門の手前にある玉泉院丸庭園もライトアップされていて、こちらはまた違った美しさがありました。すり鉢型になっているので坂道はありますが、全体を見渡す事が出来てオススメです。玉泉院丸庭園には、屋根もベンチもある場所があり、座って庭園を眺める事が出来ます。私はそのお隣の玉泉庵で、抹茶と上生菓子のセットを頂きましたが、こちらからの眺めが本当に綺麗でした。上生菓子も森八さんのこちらでしか頂けない冬景色を頂きました。ランチはこちらの鶴の丸休憩館の中にある豆皿茶屋を予約していたので昼間にも行きましたが、夜とはまた違って綺麗でした。豆皿茶屋からも鶴の丸休憩館からも美しい橋爪門続櫓、五十間長屋、菱櫓を見る事が出来ます。鶴の丸休憩館は無料ですが、大きなガラス窓で椅子もあり雨でもゆっくり風景を見る事が出来ます。洗面所も綺麗でした。石川門ですが、兼六園側から上がり、橋を渡って入口があります。金沢城公園側からは石川門に上がる事が出来ません。広々としていて、とても素敵な所でした。
2022年9月17日に初めて訪れました。兼六園に行った後に訪れましたので、ちょっと遅い時間の18時頃に訪れました。国の史跡に指定されていて兼六園と並び石川県を代表する景観が広がる金沢城公園。公園のシンボルともいえる「菱櫓」「五十間長屋」「橋爪門続櫓」などもあり、公園内に入り外観の素晴らしさはおぉ〜っと声が上がる程でした。公園内は入園無料。広々としてきれいに整備されている公園なので、気軽にのんびりお散歩ができます。休憩所にあるカフェでお城を眺めながらお茶をするのも素敵な時間の過ごし方かなとも思います。当日はジャスのライブが行われていて、約1時間ちょっとのライブを野外で楽しむ事が出来ました。天守があった場所は、現在森となっていて、建物だけではなく、豊富な動植物を見られるのもこの公園の特徴だと思います。
兼六園を訪問した後、金沢駅に戻る経路で歩きましたが兼六園より別の意味でとても楽しめた公園でした。基本とても開放的で自由な空間という感じが技巧を尽くした兼六園よりのんびり出来るかと思います。兼六園を訪問されたら是非こちらも散策されたらと思います。
良い天気に恵まれ、良い景色を楽しむ事が出来ました。特に桜の花が良かった。ちょうど満開の時に見る事が出来たのは良かった。広い敷地をゆっくりと散策し、金沢城を眺めながら昔の時代を想像しました。また、石垣や土塀がどの様に組んであったり、作ってあったりしてるのかわかるサンプルがありました。歴史を感じる事の出来る、素晴らしい施設です.
名前 |
金沢城公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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無料で入れる公園内でも十分に楽しめます。シーズンには多くの観光客でにぎわいます。また紅葉時期はライトアップもあり夜も楽しめます。兼六園や美術館も近いため金沢を満喫するにはもってこいかと思います。