金沢城公園の丑寅櫓から桜を堪能!
丑寅櫓跡の特徴
丑寅櫓の荒々しい野面積み石垣は、素晴らしい眺めのポイントです。
春にはここから満開の桜を楽しむことができ、迫力あります。
東ノ丸の隅櫓跡に位置し、金沢城で一番古い石垣が残ります。
ちょっとした展望台のようになっており、とても眺めが良いです。他に観光客はおらず、ゆったりとできます。
鶴丸倉庫付近から見る、丑寅櫓の荒々しい野面積み石垣は素晴らしい眺めです。
ぼちぼちの眺め。
加賀百万石の歴史🏯
東ノ丸の隅櫓があった場所で、本丸から北東(丑寅)の方角にあるので「丑寅櫓」と呼ばれたと云われています。この櫓も宝暦の大火(1759)の際に焼失したらしいです。景観は中々、見張りにはもってこいの眺望。兼六園側のお店が一望、とにかく景観の良い場所で涼しかったです。
辰巳櫓跡ともども、見晴らしがよい場所なので、雨が降らない限り、ぜひ、こちらまで行きたい。
櫓は江戸時代に焼失、残った石垣は金沢城で一番古いものとか。百間濠跡をはさんで兼六園が見えます。
結構きれいな場所です、気持ちいい。
金沢市の眺望点:金沢城公園丑寅櫓跡。
名前 |
丑寅櫓跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
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HP |
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/kanazawa_castle/spot/ushi.html |
評価 |
3.8 |
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丑寅櫓跡本丸の東北角、丑寅の方角に当たることから「丑寅櫓」と呼ばれていた。櫓を支える野面積みの石垣は、文禄元年(一五九二)の築造と推定され、金沢城内最古の石垣である。宝暦の大火(一七五九)後は再建されなかった。