兼六園で季節の美と向き合う時間。
兼六園の特徴
日本三名園として名高く、美しい景観が広がる兼六園です。
霞ヶ池のほとりには、人気の灯籠や黒松の景観が魅力的です。
秋のライトアップで幻想的な雰囲気を楽しめる名所です。
2度目の兼六園。やっぱり兼六園は、見処が沢山あって楽しい。灯篭、霞ヶ池、噴水などなど。今回、一番印象に残ったのは、曲水。曲がった用水と松などの木々との自然な美しさが、最高でした。三連休の土曜日でしたが、朝、7時過ぎには入園したので、あまり人もおらず、ゆっくり庭園を堪能できました。
【人生で1回は行きたい場所】・どの季節に行っても美しい施設・園内自体はとても良心的な入館料だが、周りの駐車場がめっちゃ高いのでバスで行くのもあり・周りの飲食店は観光地価格。雰囲気を味わうのに利用するのも良いが少し金沢駅方面に行けば色々なお店があるのでそちらを利用するのもあり・隣にある金沢城跡も近いので合わせて行くのもおすすめ。
兼六園を訪れてまず感じたのは、どの角度から写真を撮ってもまるで一枚の絵のように美しく仕上がるという点です。池や橋、植えられた木々の配置が計算され尽くしており、四季折々の景観が楽しめるのも大きな魅力だと思います。特に水面に映る景色や石灯籠のある風景は有名ですが、実際に目にすると写真以上の迫力と趣がありました。日本三名園のひとつとして名高いのも納得で、散策するだけで贅沢な時間を過ごせる素晴らしい庭園です。
さすが日本三名園。今まで見てきた庭園で一番素敵でした。手入れが行き届いていて、どの角度をみても美しい。一面の苔もいい。秋の景色も是非見てみたい。
兼六園は、季節ごとに全く違う表情を見せてくれる素敵な庭園です。夏は青々とした木々や池の涼しげな景色が楽しめ、散策するだけで気持ちがリフレッシュします。冬は雪吊りで覆われた木々や白い雪景色が幻想的で、まるで別世界に迷い込んだような雰囲気。季節ごとの見どころがはっきりしていて、何度訪れても飽きません。
石川観光で回らせて貰いました。日本三大名園のひとつです。回らさせてもらった感想としては思ったよりもかなり広くじっくり楽しむには1時間以上必要です。お子様連れの方はベビーカーだと下がガタガタでかなり大変ですので抱っこ紐みたいな装備で行くほうが疲れないかも知れません。兼六園周辺は21世紀美術館や金沢城など観光名所が集まっていますので体力が1番ある一発目に兼六園にいきそこから色々な観光名所回りが1番いいかと思います。
9月に行きました。お天気にも恵まれ緑と少し始まった紅葉🍁を、楽しめました。母が車椅子で回ったのですが、階段や砂利道は、まわりづらかったけど、景色と空気が最高だと喜んでくれました。金沢の町も見渡す眺めも素敵素晴らしい庭園です。
日本の三代名園でおなじみ、石川県の金沢にある兼六園に伺いました。今回は、兼六園茶屋の見城亭さんで抹茶パフェを頂きに来ました。(見城亭さんに来店は入園料不要)地元民なのでいつでも来れそうですが、これが、なかなか…コロナ禍もありかなりご無沙汰でした。9月に入り夏休みが終わったせいか入園者の賑わいは落ち着いた様子です。兼六園下にある兼六駐車場から紺屋坂の土産屋さんの前を通ると観光に来た気分になりワクワクします。小腹を空かす散歩コースはなるべく沢山の橋を渡るようにして、霞ヶ池を中心に歩いてみました。園内には、車イスおすすめコースという、道が平坦なコースもあります。ぜひご利用ください(入園の際、配布されるパンフ参照願います)樹々の深い緑、青い空を見ながらの園内の探索は健康的♪眼にも◎健脚◎そして美味しいものを頂き感謝!次回は納豆餅で有名なお茶屋さんを探しながらお散歩してみたいです。県民の方々は土日の来園は無料です。素晴らしい園を健康づくりに活用してみましょうオススメします♪
とても美しい場所です。兼六園とは日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。広大な土地に、池、築山、御亭を配置した、廻遊式の庭園兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。歴代藩主が抱いた繁栄の願いを投影何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた兼六園ですが、作庭における基本的な思想は一貫していたようです。その思想とは神仙思想。大きな池を穿って大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むと言われる島を配します。藩主たちは、長寿と永劫の繁栄を庭園に投影したのです。最初の作庭者、5代藩主・綱紀(つなのり)は、瓢池に蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛州(えいしゅう)の三神仙島を築きました。また、13代藩主・斉泰(なりやす)も、霞ヶ池に蓬莱島を浮かばせています。
名前 |
兼六園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.4 |
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いっぱい写真撮ってる方がいて、自分自身も写真を撮りましたが、振り返ってみて思うのはここはきっとそんなことしないでただゆったりした気持ちで景色を楽しむためにあるような気がしました。とても良い場所です。時間に余裕をもってのんびり過ごして良かったです。観光の予定を詰め込み過ぎないほうが良いとアドバイスしてくれたgrokに感謝です。笑。