加賀藩伝承の名刀展、必見!
石川県立美術館の特徴
加賀藩前田家の名刀展や魅力的な工芸品が堪能できる美術館です。
国宝・野々村仁清作の色絵雉香炉が展示されていて、写真撮影も可能です。
近くに兼六園があり、静かに芸術を楽しむのに最適な穴場スポットです。
2024年5月に加賀藩前田家の名刀展を目当てに訪問しました。大典太光世、前田藤四郎、富田郷、白山吉光、他にも沢山のお宝が拝見できて眼福でした。特別室の野々村仁清の色絵雉香炉、教科書で散々見たやつの実物を番で見れて嬉しかったです。
2024.9.28訪問。近くのホールでコンサートがあったので時間調整目的で訪問。気になっていた美術館ですが、なかなか機会に恵まれず初めての訪問。金沢市の21世紀美術館の影に隠れていますが、スタンダードな美術館で、企画展もなかなか面白い。周辺に文化施設が多く計画的な町づくりは関心します。今回は時間がなくて企画展のみの鑑賞。21世紀美術館と違い混んでいないので落ち着きます。
話題の「まるごと奈良博」に行ってきました。奈良国立博物館の貯蔵品が国宝や重要文化財も含めこれだけたくさん揃うことがないということと、そしてなんと!すべての展示物が写真撮影OK なんてなかなかないのでそりゃ行くしかないです。仏像展示によっては360度全方向から見られるので、横顔が穏やかで可愛かったり、新しい発見ができたり。後期展示(7/31-8/25)には「鹿曼荼羅」掛軸がありました。奈良公園に鹿がたくさんいるのは神の使いとされる由来がわかります。興味深かったのは重要文化財「法華経」(平安時代)や「華厳経」(奈良時代)の「紙や趣向そして字体」がとても美しくて感動♡平日でも思ったより人がいてやっぱり人気なんですね。県立美術館って堅苦しいイメージでしたが、どなたにも興味がもてるよう間口を広げる仕掛けが施されていて、夏休みに子供達と違う角度で仏教美術に触れ合う良い機会かも。ちょっとだけ予習してから行った方が楽しめます。ワタシは有料の音声ガイドを借りました。静かに譲りあって鑑賞しましょう。
金沢観光で訪れました撮影は一部禁止の作品もありますが、今回の展示会はある程度は撮影可能でした。展示室も多くゆっくり鑑賞。陶磁器や絵画、彫刻と見応えがあり良かったです。
人気の施設に囲まれ、人は少ない。しかし、日本に数点しかない、、陶磁器の国宝、「野々村仁清」の雉の香炉があったり、加賀前田家のお宝、古九谷など、常設展、2週間ぐらいで切り替わる企画展があります。今回は、甦れ能登」。また、展示の入れ替えなど、毎月2〜3日の休館日があるので、注意。また、駐車場は、無料で、、止められれば、兼六園、21世紀は美術館にも、徒歩範囲。
推しの大典太光世を見に行きました。他について調べてはいかなかったのですが、貴重な作品、特に焼き物を多く見ることができました。展示の間隔は見やすく、居心地の良い美術館でした。特別展や美術品修復作業もみることができます。
石川の県立美術館です、加賀前田家伝来の美術品(前田育徳会保有)を管理しており、地方の公立博物館としては多くの国宝・重要文化財を実質所蔵しています一番の目玉は野々村仁清作の色絵雉香炉、磁器ながら柔らかささえ感じさせる名品です、元々、一対の香炉でしたが、永らく別々の人物が所蔵していた為、雄が国宝、雌が重要文化財というジェンダーハラスメント指定となってしまいました、一対で国宝に指定したほうが自然なのでは館内作品は撮影禁止ですが、色絵雉香炉のみ撮影可です。
屋上庭園と2階の外部広場は8時から入れます。予定がたて込んでいて館内に入る時間はとれなかったですが、早朝は屋上庭園だけでも体験できて良かったです。桜が満開の春休みの月曜日でしたが、ぼとんど貸し切りでした。美術館開館の9時半を過ぎたら急に人が増えてきた印象です。
美術会員になりました。一年間有効で特別展の招待状が届き2回無料で鑑賞できます。会報も数回届きます。2階の展示は無料でいつでも鑑賞でき国宝の雉も気軽に見ることができます。カフェも200円引きになります。地下にある休息所はゆったりした椅子がおいてありトイレもあるので付近を散策した時に一服するのに最適です。こちらは誰でも利用することができます。一年利用して元は取れた感じです。
名前 |
石川県立美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-231-7580 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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8月4日に行きました。奈良博と言う展示イベントで。最近見応えのあるイベントがあり楽しみです。歴史博物館の裏に無料の駐車場あります。