美術館で味わう本格お抹茶。
金沢市立中村記念美術館の特徴
中村家が蒐集した茶道具が約1000点も所蔵されています。
落ち着いた雰囲気の中で美しい庭園を眺めながらお抹茶が楽しめます。
企画展ふたつの愉しみなど意欲的な展示が開催されています。
リーズナブルでお庭の見えるお部屋でお抹茶を頂きました。お菓子は美味で抹茶椀は選べました。
2024.6 企画展「ふたつの愉しみ ~異国の器と日本の書~」外国の器の監視と休憩でお茶をいただきました。お庭を見ながらお茶は好きな器を選ばせてもらい楽しめます。
友達に誘われ行って見ました!お茶に関連した展示物が2階に有り、ゆっくり鑑賞してから1階に降り、お茶菓子と御茶をお庭の見える茶店で、ゆっくり味わえます!お茶菓子と御茶(抹茶)の料金は、350円で展示物の鑑賞料は、310円です。美術館 入り口の受付で料金の支払い可能です。あと、お庭には入る事も出来ます。御茶の飲み方や、お茶菓子の食べ方の作法も書いた説明書きもテーブルに置いて有るので、作法が分からない人も安心して入って見て下さい。
なかなか素晴らしい美術館でした。観光地金沢なのでスルーしちゃう場合もありますが、静かで上品な雰囲気がザ・金沢と思います。
小堀遠州に関しての展示でした。展示点数は多くは無いですが、ちょうどいい感じです。ま敷地内の建物や背景の紅葉が、ステキすぎました。
金沢の旧家・中村家が収集した茶道具を主に、重文5点を筆頭に約1000点の美術品を所蔵する美術館とのこと。来館時にはお茶とお香の道具の展示をしており、いずれも貴重な品々と思うのですが、素人ゆえ価値がわかりませんでした。金沢市文化施設共通観覧券で入館したのですが、来館者を選ぶ美術館かもしれません。
日榮でおなじみの中村酒造の中村栄俊氏が蒐集した茶道具、古九谷の展示等。庭園を眺めながら抹茶(菓子付)が350円なのにはびっくりした。鈴木大拙館や松風閣をみたあと、でここでお茶をいただくとゆったりした気分になれるはず。昔、このあたりは本多町プールだった。
中村さんは誰かな?と思って行ったら何と酒造会社の社長さんでした。彼が集めた茶道具が美術館ごと金沢市に寄付されたらしいです。高校の時茶道部にも入っていた娘以外は茶道と関係なかったですが、意外と面白かったです。中で庭を見ながら抹茶とお菓子をいただきました。旅行中、あちこちで抹茶とお菓子を頂きましたが、300円というのは一番安かったと思います。鈴木大拙館の裏にあり、鈴木大拙館が空いている時刻にあいています。
お金持ちになるとこのような美術館を作られる成功者が多いのはなぜなのでしょうか?と、思いましたが、金沢市立なんですね(笑)。どこの町でもこうゆう人間の一人や二人はいるもんだと思いますが、どうなんでしょう?抹茶は大変美味しかったですが、作法はしりませんね。
| 名前 |
金沢市立中村記念美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
076-221-0751 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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茶道具のコレクションが充実。そして、素敵なお庭を観ながら抹茶を楽しめます。350円。入館したら絶対おススメです。