幻想的な夜の庭園、玉泉院丸。
玉泉院丸庭園の特徴
日没後のライトアップが幻想的で、夜も楽しめる庭園です。
金沢城公園内にあり、歴史的な石垣と美しい庭園が魅力です。
桜や庭園の風景を楽しみながら、抹茶と和菓子が味わえる場所です。
尾山神社の裏手から橋を渡り、最近整備された鼠多門からお城に入ったところにあります。芝生、池、背景の緑が相俟って美しいです。
加賀二代藩主前田利長の時代に起源をもつという歴史ある庭園。現在の姿に復元整備されたのは平成27年(2015年)のことです。中央の池をめぐる池泉回遊式庭園ですが、かなり複雑な構造を持ち、変化に富んだ風景は周囲の一段高い場所からよく眺められます。能登半島地震の影響で、現在庭園の中心部には立ち入りできなくなっています。休憩所のある玉泉庵などからも美しい姿は見られますが、改修が成ってまた園内をそぞろ歩き出来る日が来ることを楽しみにしています。
おすすめです!兼六園もいいけど、この庭園も素晴らしいです池泉回遊式の大名庭園で歴史は古いようですが、平成になって再建されたようです兼六園よりは観光客が少なくて見やすいです周りを取り囲む金沢城の石垣群がとてもかっこいいわりと小さいので1時間もあれば十分に楽しめます遊歩道は傾斜が多いので、高齢者にはちょっと辛いかもしれませんここから金沢城、兼六園へも徒歩圏内です金沢に行ったら一度は行ってみてほしいです。
名前の由来は加賀藩二代藩主・前田利長の正室である玉泉院(永姫)に由来します。三代藩主・前田利常が寛永11年(1634年)に作庭を始め、現在まで手入れされた見事な庭園を楽しめる観光スポット。
尾山神社の裏手から金沢城の鼠門を潜り抜けたところにあります。有料になりますが抹茶と和菓子が出るサービスがあります。広い茶室か縁側を選べます。これはお勧めします。お庭の綺麗な景色を眺めながらのんびり出来ますよ。庭の中央に瓢箪型の池があります。春は桜と新緑。秋は紅葉が楽しめそうです。
昼間も良いですが、日没後から9時までライトアップをしています。しかも、無料公開です。テーマのある7分間のショーが繰り返されます。7月10日7時半に訪れましたが、もう少し遅いほうが暗くなって、ライトアップが映えたかもしれませんが、大満足です。金沢市の太っ腹な事業に感謝です。
⭐️『玉泉院』とは誰⁉️⇒加賀藩2代藩主/前田利長の正室⭐️『玉泉院』の父親は誰⁉️⇒織田信長⭐️元は加賀藩2代藩主/前田利長の正室:玉泉院が屋敷を構えたのが名前の由来❗️その後は3代藩主/利常や5代藩主/綱紀ら歴代藩主によって作庭、個性ある石垣の組み合わせと段落ちの滝、風光明媚な池泉回遊式の大名庭園、素敵な空間、無料で見学可能‼️⭐️「玉泉院丸」から「本丸」方面を見上げると『三十間長屋』の裏手が見えました👀『三十間長屋』の裏手に「唐破風出窓」があって個性豊かな外観は、玉泉院丸からの景観を意識してたのでしょうか、個人的に妄想😁
鼠多門から入るとすぐに庭園が見渡せます。玉泉庵では抹茶が頂けます。庭園内は散策も可能。色紙短冊積石垣も間近でみれます。そのまま金沢城公園にも行く事が出来ます。
「城と庭のボランティアガイド」スポット!説明看板以上の事を沢山教えてもらえます!なぜそうなっているのかを山ほど質問しましたが、歴史や地理を織り交ぜながら、非常にわかりやすく教えて貰えました!目の前の視覚情報だけではわからないので、非常に良かったです!なぜ色紙短冊積石垣かカラフルなのか、段落ちの滝はどのようなルートで水が来ていて過去はどこを流れていたのか、なぜ高クオリティの庭が存在するのか、実際に庭を見ながら話を聞くと、凄く良い勉強になりました!また訪れて別の視点で色々聞きたいです!
名前 |
玉泉院丸庭園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
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HP |
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/gyokusen-in/ |
評価 |
4.4 |
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二代藩主前田利長公の正室で織田信長の四女、玉泉院(永姫)の屋敷跡に造営された庭園。ライトアップも雰囲気があって良かった。