日本野球発祥の地、感動の記念碑。
日本野球発祥の地碑の特徴
ホーレス・ウィルソン氏が教鞭を取っていた地で、野球の原点を実感できる場所です。
東京都千代田区の学士会館前にひっそりと佇む歴史的な記念碑です。
東京メトロ神保町駅から徒歩1分でアクセスしやすい便利な立地にあります。
ワールド・ベースボール・クラシックで世界一を取るほど野球先進国の仲間入りを果たした日本野球の礎といえる場所。東京大学の前身の開成学校で、運動場が整備された明治6(1873)年に本格的に試合ができるまでになったことで「野球発祥の地」となった。
近くで新年会があって歩いていて発見しました。なかなかインパクトのあるモニュメントです。ここほ学士会館に隣接した場所です。
東京メトロ神保町駅A9出口を出て徒歩1分の場所にあります。近辺を散歩しているときに偶然見かけました。神保町の古書店街にほど近い、歴史的建造物、学士会館の敷地内が場所です。なによりもこの大きな手と球が目を惹きました。高さは2M以上あると思われますが、間近で見ると圧倒されます。自分の身体を握られるのではと思います。この場所は、東京大学発祥の地でもあり東大の前身開成学校が創設された場所だそうです。明治5年(1872)学制施行当初、 第一大学区第一番中学と呼ばれた同校でアメリカ人教師ホーレス・ウィルソン氏が学課の傍ら生徒達に野球を教えたそうです。野球が好きな方は訪れる価値はあります!
当時のプロの誰かの握りを参考にしてるのでしょうか。実物は可なりデカいですよ!
日本野球の父と呼ばれたアメリカ人教師のウィルソンは、かつてこの地にあった開成高校で教鞭を取り、生徒たちにベースボールを教えた。その日本野球の萌芽を記念して作られた彫刻。様々な野球関係のレリーフ制作で知られる彫刻家、松田光治さんが38歳の時に制作したもの。
竹橋と神保町の間にある学士会館の駐車場横にありました。よく見たら手や指のシワまで再現されています(*ノω`*)
日本に野球を伝えてくださったホーレス・ウィルソン氏の野球殿堂入りを記念して立てられた記念碑だそうです。野球好きを自称しておりましたがこのような場所があることは知りませんでした。浅学を恥じるばかりです。野球好きの方なら一度はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
神保町にある学士会館の敷地内にある。ここ東京大学発祥の地でもあるんだってさ〜
実際に見ると結構大きい。
名前 |
日本野球発祥の地碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3292-5936 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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野球経験者として行くことができて光栄です!