鯉のぼり泳ぐ格式高い神社。
安江住吉神社の特徴
創建から約1300年の格式高い神社、神亀4年(727年)に建立です。
鯉のぼりが飾られ見応えがあり、静かな住宅街に位置しています。
盆踊りや子供神輿など、地域行事が盛んに開催されています。
神亀4年(727年)の創建。延喜式内社の味知神社とされる。御祭神は航海の神として住吉三神が祀られていて北前船の船頭が牛が森と呼び航海の目印にした。現在は金沢駅付近で海からは距離がありますが当時は海がもっと内陸まであった事がわかります。安元年間(1175-1177年)に富樫氏の豪族•安江次郎盛高が再興。この頃に武道の神としてタケミカヅチを合祀したと考えられる。人形祓いの宮として有名な神社で日本人形からぬいぐるみまで拝殿横に置いてありました。駐車場は境内の中に可能と案内がありました。市街地にあり境内はそれほど大きくはありません。
鯉のぼりが飾ってある頃に上がりました。境内の空にたくさんの鯉のぼりが泳いでいて素晴らしかったです。御朱印は書き置きでしたが日付は書いていただけました。
左義長のときお世話になってます。
昔、神社の前で美味しいたこ焼き屋さんが営業してました。包み紙も元祖的な感じでレトロでした!
住宅街の中に在ります🎵
今の季節は鯉のぼりが泳いでいてとても見応えあります。
落ち着く神社。中村神社と雰囲気が似てる。
金沢駅近くの神社ですが、静かで落ち着くスポットです。無料駐車場が広々とありますので、アクセス良好です。人形供養をしていただける北国新聞でも度々掲載されている神社です。
神亀4年(727年)に創建されたと伝えられています。社宝として「味知神社」と刻名のある神鏡が二面あり、それ故か神社の由緒では『延喜式神名帳』加賀国加賀郡 味知神社を称しています。一方、白山市福留町の味知郷神社を味知神社の候補に推す向きもありますが、どうやら味知神社は廃絶したという考えが一般的なようですね。住吉三神を祀っている事から江戸時代には北前船の船主達に篤く敬われ、船頭達は海から目立つ神社の森を「牛が森」と呼んで航海の目印としたそうです。現在では人形供養の神社として知られています。神域、というよりは(良い意味で)賑やかな、枯れた味わいの無い生きている神社、という印象。
名前 |
安江住吉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-261-7440 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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金沢五社の一、水天宮を祀る格式高い神社。人形供養としても有名。