豊臣秀吉も立ち寄る、賑やかな御参りどころ。
久福木諏訪神社の特徴
境内はBINNGO大会が開催され賑やかな雰囲気で活気にあふれています、
豊臣秀吉が立ち寄った歴史ある久福木諏訪神社の本殿は手入れが行き届いています、
全国で4社しかない猪の狛犬があり銀水小学校北東400mに位置しています、
御参りどころ。
久福木諏訪宮は、銀水小学校の北東400mほどにある神社です。旧社格は村社です。御祭神は、狩猟農耕の神である建御名富命、八坂刀売命です。大牟田市内最古の神社で、奈良時代 宝亀4年(773年)の建立です。楼門は築年不明ですがとても立派です。御神殿は昭和43年(1968年)に建てられました。日本に五ヶ所しかないイノシシの狛犬があります。諏訪神社は、全国に約25,000社あり、長野県の諏訪湖近くの諏訪大社を総本社とします。また、諏訪神社を中心とする神道の信仰を諏訪信仰といい、日本全国に広まっています。御祭神は「諏訪大明神」ともいわれる建御名方神とその妃・八坂刀売神で、諏訪大社より御祭神を勧請する際には薙鎌に神霊が移され、各神社ではこれを神体としています。また、中世には狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟、漁業を守護する神社としても崇拝を受け、「山神」としての性格を表しています。
豊臣秀吉が立ち寄った神社でもあり、全国で4社しかない猪の狛犬があります。非常に珍しい神社です。猪の狛犬は、農の守り神とされているそうです。猪の影も綺麗で、まるで美術品です。ベンチも6か所以上あり、休憩をとるには適した神社です。お手洗いがないのが残念ですが、桜も咲き、花見をされている人もいます。駐車場はありませんが、近所のセブンイレブンに車を一時的に置いて、見学されても宜しいと思います。是非、ご覧ください。
名前 |
久福木諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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普段は多分静かにたたずんでいる神社なのでしょうが、行った日はお祭りもしくはイベントだったようで、BINNGO大会等賑やかな雰囲気で境内が活気あふれていました😄😄本殿・境内も手入れが行き届いていて賑やかな中清々しく参拝出来ました‼️