立花宗茂が勧進した神社。
正段島志賀神社の特徴
県道767沿い沖端川前に位置する神社です。
柳川の歴史を象徴する立花宗茂に由来しています。
豊臣秀吉の功績を称えた重要な場所です。
豊臣秀吉の九州平定の功により、柳川13万2千6百石の大名に取り立てられた、立花宗茂が勧進。当時ここは、東で大きく蛇行した沖の端川河口の浦を形成した漁港であって、神社の置かれた場所は、立花家の船の係留場であった。関ヶ原合戦後、筑後1国33万石拝領し柳川城主となった田中吉政が、沖の端川の付け替えと合わせて陸地化し、志賀村が形成された。
| 名前 |
正段島志賀神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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県道767で沖端川前の交差点を左折すると右手の道路沿いに神社は鎮座している。境内に由来の掲示がある。御祭神として筑前の志賀明神を祀るとある。