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一ノ宮や他の大きな神社にお参りさせて頂くのは勿論良いものですが、周りに建物の何もない人通りも少ないポツンと鳥居と狛犬、社殿だけの神社になら心ゆくまでお参りさせて頂く事ができます。神様と一対一でお話しさせていただける気もします。清金中宮神社という名も良し、明治に表宮、中宮、裏宮と三社合祀されたとの事、残っていれば三社お参りという形も趣きがあって良かったですね。また晴れた日なら近くより遠く偉容ある白山の姿も望めます。駐車スペースが無いですが、田んぼ道なので端に寄せておけば問題ないかと思います。以下、神社前の張り紙より清金中宮神社の成り立ち清金中宮神社は西暦1150年(約900年前、平安時代後期)の頃、表宮、中宮、裏宮と三社があり、明治 39 年三社を合祀し、現在の清金中宮神社となりました。当神社は古くから村人たちに祀り崇敬されてきました。清金中宮神社の御利益この地域は農業、特に米作を中心に発展しきており、五穀豊穣、家内安全、無病息災、仕事の繁栄、交通安全などを祈願し、今日に至っています。また、1960年に当地のほぼ真ん中を東西に走る県道 189 号線(額谷一三浦線)線が作られるとき発掘された「清金アガトウ遺跡」からは鎌倉時代の農具が発掘されるなど、その場所が神社の直線状のま北に位置し、折からの日々の御祈祷はこの遺跡に遠くお祈りするもでもあります。さらに、古書にはカ士を目指した若者が当神社に祈願をこめたところ満願の夜、四ツ堀大橋(現在の七か用水、中林、県立大学との境目の橋)に大牛が現れ、その後、ご神体大牛となって江戸大相撲で太活躍したという伝説も残っています。当神社を「パワースポット」としてご参拝を続けることにより、満願成就することでしょう。2023年 1月吉日2023/02/28参拝。