輪島塗の魅力、目の前に。
輪島塗会館の特徴
1階で本物の輪島漆器が販売されており、選択肢が豊富です。
2階では輪島塗の制作過程を興味深く展示しています。
様々な作家の作品を一堂に見られる特別な空間です。
施設は立派で、物もいいであろうに、展示の仕方と販売の仕方がとことんもったいないと思います工房名もそこの特徴とか職人さんの作業の写真とか添えてあげるといいのに、、、ぽんと置かれて、あの値段でと言われてもと思います。
輪島に来たら見ておこう。せっかく来たなら2階も見よう(300円)展示販売の品も素晴らしい仕事のものたくさんあります。見た目ですごいと感じるものは、値段も。
本物の輪島漆器を販売しています。一部お土産で配れる1000円~5000円の価格帯もありますが、大概は10,000~200,000円クラスのものが多めです。中には2,000,000円くらいするものも展示してありました。資料館も併設してあり、一般300円、小学生は無料です。ホームページで割引クーポンを発行しています。展示は小規模なので15分あれば廻れます。輪島塗がいかに手間暇掛けて制作されているかがよくわかります。駐車場は朝市の駐車場が隣にあります。会館の駐車場は2台分しかありません。朝市ついでに寄るのがベストです。
輪島塗の作家作品を網羅するような展示即売所。漆絵の美術品のようなものから、器、小物まで。輪島塗は、表面がぴかぴかと美しいものが多く、木曽や会津塗よりも格段に値段も高く、日常使いの漆器としては不向きなような気がします。お正月やハレの日だけに使うような。なので、気軽に買うというものではありませんが、その美しさは本当に見事なもので、北陸加賀の誇る貴重な文化のひとつと言えるでしょう。
作り手毎の展示となっています。お手頃な輪島塗りの箸などは余りなく、一万円以上するお椀など沢山販売してます。
安価で使いやすそうな品から高級品まで揃っててお気に入りの輪島塗を探せて、購入ができます。手軽に使える箸を買いました。
2階の展示会場で お経の 説明が 展示されてました。
本来、午前中の駐車料金は500円必要だけど今日は平日だからなのか無料でした。
1階は輪島塗の販売店。2階は124工程の各ステップの器が展示されている。欲を言えば、何のための工程かもうちょっと説明が欲しかった。
名前 |
輪島塗会館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0768-22-2155 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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1階はお店、2階は輪島塗の工程がわかる展示があります。入場料300円で、輪島塗の椀が出来上がるまでにどれほどの時間がかかるのか、芸術的な美しさはどれほどの手間と技術で作られるものなのかがわかります。その上で1階のお店を見ると、なぜ値段が高いのかも納得。一つ一つ見るのが楽しくなりました。1階にある品は店舗を持たない塗師の品もあるそうで、お店ごとに形や色合いを比べて自分の好みを見つけられます。注意書きのないものは触ってその軽さを感じられます。お店の方も親切でした。