貴重な廊下橋、府内城の美を堪能。
府内城 廊下橋の特徴
西ノ丸と山里丸を結ぶ橋を復元した貴重な廊下橋です。
大分市発足30周年を記念し、1996年に復元されました。
かつての大手門にあった廊下橋をモデルにしています。
名前の通りです。とても勉強になります。なんだか学生時代に返った気分で歴史の勉強になりました。それから柱の下に亀さんがいました。
廊下橋、名前の通り、堀に掛けられた橋であり、廊下・・・・・(;^ω^)大分城、府内城・・・どっちが正式名称か分かりませんが、この城跡の中にある建物の中では、この建物が趣きがあり好きでした(^^)個人的には廊下は暗くして明かりを楽しみたいので、両サイドにある窓を若干締め気味の方がもっと雰囲気があっていいのにな~と思いながら通りました♪
山里丸と西ノ丸との間の堀に掛かる廊下橋は、他にあまり例を見ない貴重なものであることから、廊下橋を復元しています。廊下橋の北側(山里丸がある方)と南側を府内城の古絵図類や発掘調査の成果に基づいて再現し、併せて、天守台の東側を憩いの広場として整備しました。廊下橋の完成により、堀の内と外が結ばれ、お城の周りを一周できる周回路も整備され、往時をしのぶ散歩道ができています。北の丸の廊下橋かつて、茶の湯や能、月見など諸芸能が営まれた山里丸(北の丸の一部)と西の丸を結ぶ渡り廊下で、平成8年に復元されました。松栄神社所蔵の絵図を参考に復元しています。
かつて大手門にあった廊下橋をモデルに1996年に新大分市誕生30周年記念として復元された橋西ノ丸から山里丸なる郭につながる屋寝付き橋である。
コロナ対策で入れませんでしたよ。
こちらにスタンプあります。
山里丸と西の丸を結ぶ堀の上に掛けられた渡り廊下を復元したもの。
ただの橋ならぬ廊下橋です。趣感じられる廊下と橋が融合したすばらしい構造物。渡るのが一回だけは勿体無いのでついつい3往復もしちゃいましたw
廊下橋は、1995年度(平成7年度)に大分市発足30周年記念事業として行われた府内城再発見事業によって、復元されました。西丸と山里丸とを結ぶ渡り廊下で、意匠は、大手門前に架かっていた廊下橋を元にしています。
名前 |
府内城 廊下橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

利用時間は8時から18時のようだ。