五百羅漢の迫力と芭蕉の足跡。
熊谷山 全昌寺の特徴
500体の迫力ある五百羅漢像を拝観できる、見所満載の寺です。
松尾芭蕉が宿泊した、歴史的由緒ある曹洞宗の寺院です。
石川県九谷焼美術館に近く、散策コースとしても楽しめます。
拝観料は500円ですが、別棟の「五百羅漢」像を拝観するだけで、十分満足です。
創建が天正4年と由緒あるお寺です。ここには517体の仏像がズラーッと並んでます、圧巻です。かつて芭蕉が宿泊したお寺だそうで、芭蕉碑や関連した石碑があります。寺内には芭蕉が宿泊した芭蕉庵と言われる茶室があり、大変雰囲気のある美しい場所でした。御朱印もいただけました。
石川県九谷焼美術館に行った足でそのまま向かいました。五百羅漢ってどんなだ?と思い…気の向くままに…まぁ圧巻です。壁一面に500体もの尊像が…色々見て回ったものの本堂へ寄ってくるのを忘れて満足して後にしてしまいました😅そうじゃなくても、手入れの行き届いた庭を見て回るのも良かったですよ🎵松尾芭蕉も立ち寄った寺院とのことで石碑が残っていました。ちゃんとパンフレット見て次回は本堂も見て回りたいです。展示室があるみたいですよ‼️
芭蕉も宿泊した由緒ある曹洞宗のお寺。極彩色の五百羅漢が迫力有。推しメンを探すのも楽しい。
松尾芭蕉も滞在したという由緒あるお寺です。五百羅漢は一人に一体ずつ京都の仏師に注文して寄進したそうで寄進した方の名前まで残っているそうです。一体一体見ていると誰かに似ていたり自分に似ているのはどれかな?と探したり時間を忘れて見てしまいます。御朱印もいただきました。コロナなので開館しているか電話で問い合わせたところ通じなかったのですがわざわざ後から掛け直してくださり確認できて助かりました。
五百羅漢は必見。慶応3年に住民の寄付で作られたもの。他にも寺内には歴史的文物多数。そもそも、関ヶ原の戦いで西軍についた武将の菩提寺。奥の細道で芭蕉も立ち寄っている名刹です。
大聖寺の山の下地区は寺町だが、中でも全昌寺と実性院は拝観料がかかるが、確かにそれだけの十分な見所の多い寺だ。ここ全昌寺は芭蕉が奥の細道で立ち寄ったことで有名で、泊まった庵が復元されている。また幕末1867年(まさに大成奉還の年)に完成した500羅漢などがあり、圧巻だ。ご朱印にも対応いただける。
拝観料必要だが、見応え十分で一見の価値あり‼️山口玄蕃の菩提寺 五百羅漢がある。松尾芭蕉句碑もある。庭はキレイでした。庭→五百羅漢→本堂と拝観する五百羅漢と本堂に押しボタン式で説明が聞けます。御朱印もらえました!
熊谷山全昌寺曹洞宗ご本尊:釈迦牟尼仏令和3年11月8日参拝。
名前 |
熊谷山 全昌寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0761-72-1164 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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五百羅漢が凄かった。自分好みの仏像を発見しよう!