新橋の歴史感じる堀ビル。
堀ビルの特徴
新橋二丁目交差点の角に位置する堀ビルは、90年以上の歴史を誇ります。
1932年に竣工された重要文化財の鉄筋コンクリート造の建物です。
錠前屋として知られ、藤井風のCM撮影地としても有名な場所です。
カッコいい!羨ましい!歴史ある素敵なビルですね。ずっとこのままで居てほしい。
新橋駅から徒歩数分。電車内からも見える素敵なビル。堀ビル。第1回目建築祭で初めて館内見学できました。とっても素敵。普段は、一階はフリーオフィス?お値段払って仕事するオフィス?らしいです?良く分からないので詳しくは公式のホームページ見てください。建物を外側からみるだけでも素敵です!
新橋二丁目交差点の角地で、90年以上にわたり街の発展を見届けてきた堀ビル。改修を重ね新たなる空間の場へと進化中…街に飲み込まれそうですが、その存在感は未だ健在。スクラッチタイル張りの外壁は歴史を感じますが、天候により色々と表情を変えるんですよねー。
丁寧に対応してくれました。
いつ見てもカッコイイ建物です。
1932年(昭和7年)竣工の堀ビルは、地下1階地上5階建ての鉄筋コンクリート造の建物で、建築金物の製造販売を行う堀商店のオフィスとして誕生。外堀通り沿いの交差点の角地に立地し、テラコッタタイルを基調として、水平に窓が連続する特徴的な外観を有し、建物の内外に渡って様々な装飾が施されています。その建物の価値が認められ、1989年には東京都の選定歴史的建造物に、1998年には国の登録有形文化財に登録されました。シェアオフィスとして活用されている。
新橋駅のSL広場からのランドマークです。ウインドウのドアとカギの展示か目を引きます。21年11月末に一階がフリースペースになっていました。
藤井風cm撮影地。
重要文化財に指定されている、大変興味深い建物であり、シェアオフィス。
| 名前 |
堀ビル |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3591-6301 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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とても趣のあるモダンで瀟洒なビル。1932年(昭和7年)竣工の堀ビルは、地下1階地上5階建ての鉄筋コンクリート造の建物で、テラコッタタイルを基調とし昭和初期に多く見られた折衷様式オフィスビル建築の典型とされる。水平に窓が連続する特徴的な外観を有し、建物の内外に渡って様々な装飾が施されている。設計は公保敏男、施工は安藤組(現安藤建設)と伝えられてきた同ビルだが、いくつかの証言によって、実際の設計者は国会議事堂設計チームの中心であり神宮外苑の絵画館なども手がけた小林正紹であったという説が有力視されるようになったという。1998年には国の登録有形文化財に登録されました。