伊弉諾大神のひょうたん池。
天津神社 天竜池(ひょうたん池)の特徴
伊弉諾大神が禊祓いをした伝承を持つパワースポットです。
住吉神社西門を挟んだ位置にある歴史的なひょうたん池です。
かつては海だった名残が残る、地域の憩いの場です。
私が小さい頃は、整備されていなかったと思います。でも亀がいて、見に行っていました。最近、天津神社にお参りしていたら、スズメやハトはいたのですが、ハッと気が付くと鴨がいました。お参りしているときに動物を見るのはよいといいますが、お参りのあと鳥たちがいきなり現れてちょっとびっくりでした。
住吉神社西門の道を挟んだ所に天竜池があります。池の中にある亀島には住吉神社末社の天津神社が鎮座します。祭神と縁の深い縁結び、開運除災の神「伊弉諾大神(いざなぎおおみかみ)」を祀っています。池は昔の入海の名残です。イザナギが黄泉の国の穢れ(けがれ)を落とす為に、海水で「みそぎ」をされた場所が天竜池という貝原益軒(かいばらえきけん)説があるようです。
鎌倉時代は、ここまで海だったそうです。それですぐ傍らに住吉神社があるのが納得できます。またこの池は、イザナギが黄泉の国の穢れを落とす為に、ここで「みそぎ」をされた場所だそうです。とすると ここで 天照大神や素戔嗚尊がお生まれになったのでしょう。
住吉神社の参道入り口の「一の鳥居」前に広がる小さな池です。池にはたくさんの鯉が泳いでいました。池の中の小島には「天津神社」があります。小さな神社ですが、歴史は古く、室町時代からこの地にあるそうです。
待ち合わせはいつもここです。噴水と鳩が趣○
伊弉諾命が禊をしたという伝承の池で、かつては汐入池とも言ったそうですが、地元の方にはひょうたん池と呼ばれています。昔と比べれば小さくなったそうですが、水もそれほど綺麗ではなさそうです。
住吉神社に来た際には由緒正しき地にて古の土と地の成り立ちを現地で慮ってみて下さい。
鳩のたまり場のようです、人に慣れているのかすぐ近くに寄っても逃げませんでした。
町の皆さんの憩いの場となっているので小さい敷地に人が沢山集まっていますのでゆっくりできません。池にはカルガモの赤ちゃん産まれて親子で連なって泳いでいました!かわいいものが見れて癒されたので行ってみる価値はあったと思います!この池のほとりに天津神社が建っています。縁結びと開運除災の御利益があるそうです。案内板よりその昔、満潮時には塩原のあたりまで海の水がさかのぼり、この池にも達しておりましたので一名、汐入の池とも呼ばれ、伊邪那岐大神が禊祓をした霊池と伝えられています。
名前 |
天津神社 天竜池(ひょうたん池) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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かつて伊弉諾大神が禊祓いをした霊池との伝承が残るパワースポットです。池の中に島があり、天津神社が鎮座されています。