高野山金堂の荘厳な歴史。
金堂の特徴
弘仁10年に創建され、歴史を感じる荘厳なお堂です。
高野山で最古の建造物で、重要な行事が執り行われる場所です。
現在のお堂は昭和7年に再建された、武田五一博士設計の建物です。
お姿が美しいお堂に、言葉は不要ですね。ありがっ様です。
耐震耐火を考慮した鉄骨鉄筋コンクリート構造で設計、建立されているそうです。
現在の金剛山峯寺金堂は、7度目の再建で関西近代建築の父といわれる武田五一博士の手によって耐震耐火を考慮した鉄骨鉄筋コンクリート構造で設計され1932年建立されたそうですよ!
時間が無くて中には入ってませんm(_ _)m
高野山の中心地にあります。素晴らしい中門をくぐると、壮大な歴史的建物の数々に圧倒されました。お参りさして頂き有難うございました。
僧侶が修行の際に集まる総本堂で、本尊は阿閦如来(薬師如来とする説もあります)です。段上伽藍の中で最も大きく荘厳な建物です。
秋の結縁灌頂に参りました。なかなか奇妙な体験でした。光と空気が変わっていた感じです。
内部は撮影禁止なので、実際に観て下さい。ここも、お大師さんが表そうとした曼陀羅の世界が仏様の配置で表されています。
金剛峯寺の次に拝観しましたが、建物の大きさに感動しました。流石に世界遺産の寺院の一つだと思います。
名前 |
金堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-56-2011 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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弘仁10年(819)に創建され、高野山開創当時は講堂と呼ばれていたそうです。空海が壇上伽藍のうちでもっとも早く建てたものだそうです。現在の金堂は6度目の再建で、昭和7年(1932)に竣工した建物で、鉄筋コンクリート構造で木造仕上げだそうです。