上品な甘さ、白双糖の和菓子。
三友堂の特徴
1872年創業の老舗和菓子屋で、歴史ある味が楽しめます。
白双糖を使用した木守の上品な甘さが特徴的な和菓子です。
商店街にありながら、落ち着いた上質な空間で和菓子を堪能できます。
木守は普通の砂糖ではなく、白双糖というザラメ糖を使用しているお陰で上品な甘さです。どら焼きも頂きましたが、今まで食べたどら焼きの中で一番上品な甘さで非常に美味しかったです。あんこがつぶあんなのにベタッとしてないです。さらっとしてます。つぶあんとこしあんの中間といったところでしょうか。
老舗巡り第1283弾 1872年創業の老舗和菓子屋さん。木守を購入。麩焼き煎餅で干柿の羊羹をはさみ、讃岐特産の和三盆糖を溶かした蜜を表面に塗っています香ばしさがフワッと香る麩焼き煎餅と干柿の奥ゆかしい甘さが上品な口当たりですという通り上品な味わいで美味しい。廃藩置県で高松藩が無くなったことで三人の藩士が始めたお店とのこと。当時の時代の変革期に多くの人が同じように違う職業を選択しなければいけなかった。今にも言えるかもしれない。駐車場なしキャッシュレス対応。
県外の友人を連れていきました。昔ながらのお菓子屋さんという印象でひっそりとしていますが、お菓子はとてもおいしい。和菓子好きな方は一度覗いてみても良いと思います。店員さんは物腰柔らかく親切です。
先日、瀬戸芸巡りとして、直島の「杉本博司ギャラリー 時の回廊」を訪問。そこでは抹茶とお茶請けが振る舞われた。近くの観光客が店員にお茶請けを作っている会社を尋ねていたので、盗み聞き。すると店員さんは「高松の三友堂です」と答えていた。そして、2022年11月5日、実際に三友堂に行くと、直島で食べた物と同じ「木守柿」があった。三友堂の店員さんに直島の話をすると「ベネッセに木守柿や生菓子を出しています。私はまだ行ったことがないんですけどー」とお話しいただきました。とても親切な接客でした。もちろん美味しかったので再購入。直島は今や現代アートの聖地として、広く注目を集めています。そこで地元の和菓子屋さんのお菓子が振る舞われており、国内外の観光客がまったりと美味しく食べているところを想像すると、地元の人間として嬉しく(誇らしく)思います。
木守が有名な老舗和菓子店菓子弁当を買いに来ました。
中に入ってビックリ。ひんやりとした、時代。クツワドウのコーヒーショップにここの紙袋を下げたご婦人が。優雅な地方色。首都圏にはない風情。菓子はもちろん絶品だった。
菓子弁当と栗納豆は避けて通れない…老舗の変わらない味は高松の財産です。
高松市の代表的なお菓子屋さんです。茶の湯のお菓子として、木守が有名です。お店は、伝統のあるお店らしく、雰囲気があります。代表的な菓子「木守」のほか、柿あんを餅で包んだ「木守柿」、讃岐特産の「あられ三盆糖」、季節の和生菓子、カステラ、柚子ジャム入り「ロールカステラ」などがございます。
生菓子がとてもおいしいです!これをもし京都で食べたら一個500円超とかいう馬鹿らしい値段するんでしょうけど、地方住まいゆえにこんな上質なお菓子をリーズナブルにいただけるので何て幸せなんだと食べるたびに思います。年末に舞鶴と花びら餅をここで買うのが我が家の恒例行事になっています。舞鶴のふわふわ食感とおめでたい感じが大好きです。花びら餅は小ぶりで丸っこくて愛らしいです♡あとは冬場限定の獅子柚子ジャムが非常におすすめです(*´∀`)賞味期限が未開封で3、4ヶ月ほどとそう長くないですが、うちは一年分を買いだめして冷蔵庫に入れて次の販売時期まで持たせています。(何かあっても責任取れないので、他の人におすすめはしません。)
名前 |
三友堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-851-2258 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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亡くなった祖母がお茶の先生をしていて小さい頃よく一緒にお茶菓子を買いに行ってました。なんだか懐かしくなって久しぶりにお伺いしましたが店員さんの接客も丁寧でお菓子もとてもおいしくいただきました。今度は祖母の命日にお菓子を買ってお供えしたいと思います。