本殿から見る大神のお姿。
第一殿 丹生都比賣大神(国指定重要文化財)の特徴
丹生都比売大神を祀る国指定重要文化財。
本殿の左側に位置する第1殿が特徴的。
第4殿には市杵島比売大神が祀られています。
楼門に向かって左側から直接見ることができます。
向かって右の端の本殿、第1殿から左に、第4殿となっており、第1殿は、「丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)」、第2殿は、「高野御子大神(たかのみこのおおかみ)」、第3殿は、「大食都比売大神(おおげつひめのおおかみ)」、第4殿は、「市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ)」です。そして、第4殿の左隣に若宮があり、「行勝上人(ぎょうしょうじょうにん)」が祀られています。本殿は、室町時代に再建されたもので、屋根は桧皮葺、一間社春日造では国内最大級の規模を誇り、国指定重要文化財です。
名前 |
第一殿 丹生都比賣大神(国指定重要文化財) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-26-0102 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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本殿見学場所からちらりと見えます。そのわずかに見える部分からも全体の彩色の美しさが分かります。さすが世界遺産です。