神様降臨の地、大阪文化体験。
国神社の特徴
大阪府指定無形民俗文化財こおどりの取材スポットです。
神様が降りてくると伝えられる神社の神秘的な雰囲気。
国選択に認定された文化財が身近に感じられる場所です。
国選択・大阪府指定無形民俗文化財「こおどり」の1日を密着取材させていただいた際に訪れました。【vol.002掲載 秋季例大祭「上神谷のこおどり」より一部抜粋】境内にある「襲(おそい)の峯」は、天照大神が鳳凰(おおとり)に姿を変えて地上へ降り立った場所です。それが由来となり、周辺地域は「上神谷(にわだに)」と名前がつけられました。その謂れは、紀元前22年のこと。泉北の土地の歴史は、紀元前まで遡ることができるのです。明治41年から43年に、國神社を始め、上神谷地域の村々にあるお社(やしろ)から、御神体が櫻井神社に遷(うつ)される「合祀(ごうし)」がなされました。そして上神谷地域は、櫻井神社が信仰の中心となっていきます。
神様がここに降りて来られたと伝えられている神社。⛩️に「明治二十九年一月」と書かれてありました。近くの桜井神社にも国神社があります。元々の国神社はここだと言われています。
名前 |
国神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

こんなところに!って思うくらいの場所。鉢ヶ峰霊園の中に鎮座されています。近くの櫻井神社に合祀されていますが、元宮はこちらです。小ぢんまりした良いお社でした。