行基が築いた土塔、歴史の証!
土塔の特徴
国指定史跡土塔は、行基が建立した奈良時代の仏塔です。
土塔周辺は公園化されており、ゆっくり休憩できる場所です。
年に一度、土塔に上れる特別なイベントがありますよ。
泉北高速線深井駅から徒歩20分程度です、時間があえば駅東口を出てすぐ前のバス停から近くに行くバスが来ます、200円区間の土塔というバス停から少し戻る形で歩きます。土塔は国指定史跡です、瓦がついているのは半分でした。
行基さんがつくった土塔です。堺市の博物館で、土塔はその当時のクラウドファンディングでできていますと説明を受けてから来ました。瓦にお名前が書いてあり、寄付された方のお名前ということです。
奈良時代の僧、行基が開基した大野寺の仏塔。国指定史跡。土を盛って積み上げた塔で、ピラミッドのような見た目です。長年放置されていたものを保護整備し、一部は当時のように瓦葺の姿に復元しています。現在、大野寺の多くの土地は土塔町公園として整備され土塔はその一角にあります。お寺も公園の近くに今もあります。想像していたより大きく、瓦葺された様は見応えあります。近くには百舌鳥古墳群もあり、古墳巡りのついでに訪れるのもいいかと思います。駐車場は土塔の裏、墓地の入口にあります。
奈良時代に行基が携わって造営された塔だとか。表側が復元されて瓦が葺かれているが、裏側は荒廃したそのままのようで草ぼうぼうであり、そのほうが階段状ピラミッドの原型がよく分かる。裏側から見る限りではマヤ文明とかのピラミッドを彷彿とさせるが、アジアで類縁を求めるとするとチャンディ・スクーやチャンディ・セトゥに認められるようなインドネシアのそれであろうか。実に謎の存在であり、側にある縮小復元模型もこれまた随分趣きが違い、見比べるたびに混乱必至である。周囲は公園となっていて、ご近所の方々の憩いの場となっているが、みなさん、この謎の存在に全く無関心であるかのような光景が印象的。しかしこうしたデザインのルーツなど解明され得ないとしたら惜しいものと思ってやまない。
行基が建てた土塔を見てきました。現在は当時を再現している瓦が敷き詰められてとても荘厳です。反対側は草に被われて古墳のようです。歴史的にも大変貴重な遺産ですので近くに寄られた際は是非見学してみてください。
あと専用駐車場があれば利用しやすい。
近くで用事があり、何か観光地があるかなと調べたらこちらがでてきてました。近くで見ると意外と迫力がありました。
いつもは、周りだけ、本日特別に上まで登れました。
私が卒業した小学校や中学校の校区内にあります。 それでもじっくり 散策したのは今回が初めてです。 行基菩薩が 作られたものかと知り、すごいものかと思いました。 瓦が積み上げられた方墳みたいな形です。 百聞は一見にしかずなので写真を投稿しておきます。 近くを見直すっていうことは 案外できてないものかなと思いました。 因みに地名の読み方は(どとう)ですが地元の人は(どうと)と言います。
| 名前 |
土塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/shokai/bunya/shiseki/doto.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
駐車場は、一角にあるフェンスの中に停めます。そこしか、場所はありませんでした。日本のピラミッド的な感じだなー。はっきりとしたことが分かっていない様で、素敵!京都にもあるはずだが、そちらも行きたいな。行基は日本にビックリ箱を本当に沢山しかけたなー。凄い!