旧国鉄型気動車を眺める、昭和の旅。
倉敷貨物ターミナル駅の特徴
倉敷貨物ターミナル駅では、旧国鉄型気動車が視界に広がります。
三菱自工前駅から徒歩10分で、車両基地も見学可能です。
鉄道ファンにはたまらない、色々な車両が観察できるスポットです。
今では希少となった旧国鉄型気動車を敷地外からも見ることができ、鉄道好きな方には楽しめる場所かと思います。
車両を撮影していると、昭和にタイムスリップした錯覚をしてしまいます。DE701や今にも走り出しそうなキハ20型を姿を拝めるのもありがたいです。
三菱自工前駅から徒歩で約10分くらいでターミナルの留置線横に着きます。水鉄の車両が留置されており、側道の歩道から写真を撮ることが可能です。国鉄型の今となっては貴重な車両があります(後ろに隠れているが・・・😢)これらの写真を撮るのもフェンスが低いので楽です。ただし道路は線路の北側で、逆光になるので留意が必要。平日に行ったので、貨物車両の入れ替えのためにDE70が動いていたりしていました。三菱自工前駅発着の列車はここまで引き上げてきて、ここから出発していくようです。ただし乗降場はなく、三菱自工前駅からは回送ですが・・・
水島臨海鉄道撮影の際に立ち寄らせて頂いて居ります。貴重なキハ20やキハ30も、のんびり撮影出来ますよ!
色々な車両が観察でき、鉄ちゃんオススメです。水島臨海の終着駅すぐ。
車両基地併設の貨物駅。この駅が出来る前は、現在の栄駅の場所に栄町操車場が、現在のポートパークの場所に水島機関区があった。
ここから始発です。
三菱自工前発のほとんどの列車の始発終点駅になりますが旅客の取り扱いは現在していません。駅構内には旧国鉄色の気動車が留置しています。キハ35 37は今や貴重な存在です。
名前 |
倉敷貨物ターミナル駅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

三菱自工前の先にある、コンテナ取り扱い駅と、車庫、車両工場。水臨のイベント会場として一般入場できる機会が設定される。