5000年後の夢を託して。
タイム・カプセル EXPO'70の特徴
大阪府大阪市中央区に位置するタイムカプセルは、5000年後に開封予定です。
地下8mと地下15mに埋設されたカプセルが、未来への思いを託しています。
5000年後に開封!地球が存在します様に。ロマンですね!
5000年後の人類への贈り物!何が書いてあるか知るよしも無いが?良いね!ミサイル飛ばす今日この頃5000年後想像も付かんがね!
5000年後って想像できんなぁ。
このタイムカプセルは、5000年後に開封するそうです。浪漫がありますね。
個人的には2025年大阪万博で開けてもらいたい!
こういう夢のあるもの好き。1971年からなのでちょうど半世紀、封印から開封までの期間のうち1%が経過したことになりますね。いつまでも平和で豊かな日本であって欲しいと願うばかりです。
5000年後に開封予定のタイムカプセル。いまから5000年前は縄文時代、そして今から5000年後はどうなっているのだろう。日本はまだあるのか。その頃には日本語が変容して碑文の文章は古代文字になり、もう読めなくなっているかも。
1970年の大阪万博を機に設けられたタイムカプセルは、この地下8mに100年毎に点検されるカプセルと地下15mに5000年後に開封されるカプセルが埋設されている。点検用のものは2000年に開封され、次は2100年に開封される。
人類はタイムカプセルを開けることができるか?
名前 |
タイム・カプセル EXPO'70 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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1970年に開催された日本万国博覧会において、松下電器と毎日新聞の共催で設置された2つのタイムカプセルがここにあります。1号機は最下部に5000年埋設し、西暦6970年に開封予定です。2号機はその上に埋設されており、2000年に第一回の開封を行って再び埋設。以後、西暦6970年まで100年ごとに開封して保存状態を確認することになっています。タイムカプセルは坪型で、直径1m、50万立法センチ、質量1.7t。当時の新聞・雑誌・写真・レコード・カセットテープ・計器などが収納されています。