地中美術館へ行こう!
地中美術館チケットセンターの特徴
地中美術館から歩いて3分、便利な距離です。
モネの庭を通る散策が楽しい、造りも洒落ています。
駐輪場や休憩場所が整っており、飲み物も販売しています。
スタッフは臨機応変に対応され、印象が良かったです。周辺美術館に行く際は、ここの駐車場にとめる。無料なのがせめてもの救い。ベネッセハウスへ行く道は通行車は宿泊者のみで、通る際に確認されます。徒歩か無料シャトルバスで、李禹煥美術館やベネッセハウスは行くことが可能だが、かなり不便だった。休日に行ったが、バスは時刻通りではなく、15〜30分間隔で運転とのこと。乗りたい方向のバスが頻繁に来ない。待っても中々来ず、いつ来るかも把握できず、時間調整ができない。滞在時間は限られているので、予定が組めないのが痛かったです。待つ時間も無駄なので歩く羽目に。特に夏には絶対にオススメしません。バスもどれに乗っていののか分かりにくい。やっとバスが来たと思ったら、宿泊者専用だったり。バスも分かりやすい特徴がないので、ぱっと見分けにくい。せめて、誰でも車で移動できたらマシなのに、道は狭く立地上厳しいのが分かります。美術館巡りが不便だったので、また行きたいとは思えないところでした。
地中美術館から少し離れたところにあるチケットセンターです。ここから美術館までの歩道にはモネの睡蓮をモチーフに整備された庭園があり、歩いてるとぐっと作品の世界に引き込まれます。
ここからモネの庭を通って、美術館を素通りし、更に下って、カーブミラーのところに、トトロが出現しました。K氏から、M氏へ伝わり、名作「トトロ」の誕生となりました。今から約30年前のことです。外灯は、新しく作りかえられました。隣のカーブミラーはそのままです。外灯の光が、カーブミラーに反射し、ボワーンと、タヌキがうかびあがったのです。私は、光の中に包まれて気を失ってしまったのです。
オンラインでチケットを予約購入していても一旦ここでチケットに引き換える必要があります。チケット引き換えは予約時間の10分前から。早めに地中美術館へ行って先にカフェを利用する等は出来ないようです徒歩で来た人はここでドリンク購入やトイレ、コインロッカーもあります。
チケットセンターを美術館と別棟にしたうえ、ここまで上等な造りにする必要があるのかなとか、こんなにたくさんのスタッフいるかしらという感じの場所でした。素敵と思いつつ、ややバブリーな気がします。ここで、バスの発着などができます。美術館まですこし歩くので、チケットをネットで購入し、引換したうえで、歩いて美術館に行くのですが、帰りに、このセンターまで歩く時間を軽く見ていて、タッチの差でバスに乗り遅れ、途方もない時間待つことになったので、そのあたり、計算して美術館を出発することをおすすめします。
地中美術館への期待が高まります。
ここでネット予約チケットとチケットを交換し(交換は予約時間の10分前からです)ここから歩いて美術館へいきます✨自転車は地中海美術館には駐輪場がないためこのチケット交換場所にある駐輪場に停めていきます❗駐輪して休憩場所もあり、ポカリ、コーヒー、ジュースが売ってあります。トイレは外にあります。中はきれいでした。
美術館はここから歩いて3分くらい。
館内は洒落た造りになっています。
名前 |
地中美術館チケットセンター |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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予約時間通りに行けるかわからないので、できれば時間に縛られたくない。ネットで予約状況確認すると枠が埋まっていなかったし、ベネッセハウス宿泊客は優先してくれると書いてあったので、予約無しで行くと、待ち時間ゼロで入館できました。ここからベネッセエリアに行く途中に猫の大群がいます。野良感なく品の良い猫達でした。