東京タワー見える静域、三田春日神社。
三田春日神社の特徴
慶応大学東門のすぐ隣という立地の三田春日神社です。
都心に佇む美しい朱色の本殿が印象的です。
厳かな雰囲気の中、桜が綺麗に咲いています。
慶應義塾大学の外壁が見えるくらいそばにある三田春日神社。石段を上がると美しい本堂があります。都会の神社ですが、落ち着いた雰囲気です。御朱印は御朱印帳にいただけます。
慶応大のすぐ隣にある小さな神社。少し急な階段を登ると朱色の鉄筋コンクリートの社殿があります。境内は広くはないですが、藤棚や参拝者用のベンチなどがあり、ゆったりとした時間が流れています。5月の終わりに伺いましたが、紫陽花の花が咲き始めていました。御朱印は向かって右側の社務所にて頂けます。春日神社の神の使いである鹿の印がかわいいです。
幹線道路のビル群の間にある神社。割と急な階段で登っていきます。境内も小さめですが、地元の方に愛されているのが伝わる綺麗さです。お賽銭箱の上に御神籤や花守りが置いてあって、港区の都会にある神社なのにアットホームでほっこりします。枝垂れ桜や藤棚もあり、コンパクトながらも季節折々のお花が楽しめます。素敵です。狭い敷地に広々とした作りで、境内、稲荷、移動、藤棚などあり充実しています。神聖な場所ならではの凛とした空気感もあり、リフレッシュに最高でした。また訪れたい神社です。
三田春日神社(みたかすがじんじゃ)は、東京都港区三田二丁目に鎮座する神社です。ご祭神は天児屋命(あめのこやねのみこと)。中臣氏及び藤原氏の祖神(おやがみ)に当たる存在として知られています。『古事記』では天児屋命、『日本書紀』は天児屋根命と表記される。通称として、春日神、春日権現(かすがごんげん)、春日大明神とも呼ばれています。奈良県の春日大社、大阪の枚岡神社などのご祭神でもあります。『古事記』では岩戸隠れの際、岩戸の前で祝詞を唱え、天照大御神が岩戸を少し開いたときに布刀玉命とともに鏡を差し出した神様とされています。また、天孫降臨の際、邇邇芸命(ニニギノミコト)に随伴し、中臣連の祖となったとある神様です。中臣氏の祖神であることから、中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神として信仰された他、藤原氏の繁栄にあやかって現在では出世の神としても信仰されています。
地元に住んでいる方はもちろん、近くの会社やお店の人も、通勤途中にお参りする姿が良く見られる、地元に愛されている神社です。春には鳥居から本殿までの階段と御社を桜がすっぽり覆うように見事に咲き誇ります。こちらの鳥居脇の狛犬は愛嬌タップリ。素通りしないでこちらにもしっかりご挨拶すると、なぜかホッコリ気分が良くなりますよ。雨上がりだったので身体中に桜の花びらをつけてちょっと楽しそうな姿に思わず笑っちゃいました。
慶応大学東門の隣に鎮座する三田春日神社。創建は958年と古く、江戸時代には府内唯一の春日神社として崇敬を集めていたそうです。小さいながらも木々に囲まれ、高台にあるせいか不思議な静けさが漂います。
安全祈願をお願いして伺いました。都会の中にひっそりと、でもしっかりと、厳かに佇む神社です。社務所もあり、お守りなどもありましたので、御朱印なども頂けるのかと思います。お参りしたあとはなぜか気分も良い。また、何気なくお祈りに行くかもしれません。
慶応大学三田キャンパスの北側に隣接して鎮座される三田春日神社。三田通りに面して建つ石鳥居をくぐって石段を上った高台に社殿があり、境内には赤羽稲荷と福徳稲荷が祀られています。現在の社殿は東京大空襲での被災後、昭和34年(1959)に再建された新しいものですが、神社の創建は天徳二年(958)と古く、天文年間(1533-1555)に現地に遷座され、三田村の鎮守として崇敬を集めてきたとのこと。社殿や境内は戦後に整備されて殆どが新しくなっていますが、社殿前にある御神燈の石灯篭は歴史を感じさせる年代物。近代的で賑やかな三田通りある神社ですが、境内には樹木も多く、静かで清々しさが感じられます。
A shrine with a nice atmosphere from the bottom of the stairs. There is a fortune teller for 100 yen. Good luck. The rule is to tie the paper to a place tied inside the shrine and not take it home.階段下から雰囲気いい神社。おみくじあり100円。いい運勢が出ました。その紙は神社内の結ぶ場所に括り、持ち帰らないのがルール。
名前 |
三田春日神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3451-5420 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

2024年4月下旬に訪れました。雨の中、しっとりとお参り。境内にはツツジが見頃を迎えていて、休憩所?の上にある藤は花をつけるのかどうなのだろう…と思いながら、御朱印も拝受し、天児屋根命に感謝申し上げるのでありました〜