千体仏で歴史を感じる幸せ。
千体仏 (宇土市指定史跡)の特徴
室町時代後期の文化財を間近で感じられるお参りスポットです。
約千百年前に弘法大師が刻んだ摩崖千体仏が魅力を放っています。
道端にポンとある歴史的な場所で静かなひとときを楽しめます。
夏また来たいかも。ちなみに左側に階段があり登ればお堂があります。
室町時代後期の文化財が、道端にポンとあるのはすごい。
約千百年以上も前,弘法大師が西遊の際刻んだとの伝説が残っている摩崖千体仏です。どこにあるかというと、壁面に高さ20~30cmの地蔵菩薩立像がレリーフ様式に彫刻してあります。本当に素晴らしい。あまりの数の多さに「千体仏」と呼ばれてきました。このそばに湧き出しているのが千体仏の水で、とてもきれいです。鯉がたくさん泳いでます。近くの園児もピクニックに寄っていくほど、静かで落ち着いた場所です。水の質はよく,生活用水,また田畑のかんがい用水として長いこと利用されてきました。肥後名水百選に選ばれています。
静かなとこでした。
名前 |
千体仏 (宇土市指定史跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0964-22-6500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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歴史ある千体仏様お参りでき幸せでした。ありがたいことに接待していただき感謝感謝です。ありがとうございました。