雲図神社で元伊勢伝承を感じる。
雲出神社の特徴
大国主神様を主祭神として祀っている神社です。
村の鎮守として地域に根付いた存在です。
倭姫の元伊勢伝承のある由緒ある神社です。
雲図神社は大国主神様を主祭神としている神社で、この地域に昔からあった社殿を複数合併してできた神社です。階段もなくお参りしやすい神社で、大晦日は焚き上げが行われています。
村の鎮守ですね。駐車場あります。
倭姫の元伊勢伝承のある神社とのことです。藤方片樋宮に当てられているのですが、この近くの加良比乃神社、松阪の阿射加神社(大阿坂町、小阿坂町の2社あります)とこの神社の4社が比定されるそうです。今は、町中の小社といった感じです。
元伊勢伝承地です。
創祀については口伝等もなく不詳。元八王子宮と称されたが、明治3年國玉神社と改称し、明治42年に蛭子神社など11社を合祀し雲出神社と単称になりました。社殿を確認したところ、外宮と同じ形式で、千木は外削ぎ、鰹木は奇数の5本でした。
名前 |
雲出神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=2940 |
評価 |
3.4 |
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創祀については口伝等もなく不詳である。元八王子宮と称したが明治3年國玉神社と改称し、明治42年に蛭子神社など11社を合祀し雲出神社と単称した。