歴史薫る津観音、三大観音の一つ。
津観音の特徴
日本三観音の一つとして有名な津観音は、1300余年の歴史を持つ古刹です。
小さめの五重の塔が特徴で、訪れる人々に静謐な空間を提供しています。
恵日山 観音寺は、津観音さんとよばれ、浅草・大須と並んで日本三観音の一つです。709年に本尊の聖観音菩薩像が阿漕ヶ浦の漁師の網に救い上げられたのが始まりだそうです。無料の駐車場もありますよ^ ^
日本三大観音の1つ『津観音』たくさんの仏像が祀られています。なかでも国府阿弥陀如来は天照大神の本地仏とされ、こちらの仏様と伊勢参りと合わせて参拝することを両参りと言うそうです。平日の昼頃は人も比較的少なく、ゆっくり参拝することができました。参拝後、津観音(直書き)と国府阿弥陀如来(書置き)の御朱印を拝受しました。
津市にある聖観音菩薩をお祀りするお寺。浅草、名古屋の大須とともに三観音の一つと言われていますが、両寺院と比べると周辺は寂しい。江戸時代には伊勢神宮にお参りする人が立ち寄り賑わっていたそうです。80年前の戦争ですべての建物は焼失したので新しい建物。目を引く五重塔は20年ほど前に新設。御朱印帳は木の表紙で素晴らしい。当日は売り切れでしたが、辰年限定のスワロフスキーの御朱印がいただけます。
津市大門にある真言宗醍醐派の別格本山である津観音です。正式名称を恵日山観音寺大宝院といいます。御本尊は聖観音菩薩で、浅草観音、大須観音と並び日本三大観音の一つに数えられます。創建は奈良時代の初め、和銅2年(709)に伊勢阿漕ヶ浦の漁夫の網に聖観音立像がかかり、これを本尊として開山したのが始まりであると伝えられています。約1300年以上の歴史をもち、かつては豊臣秀吉や室町幕府の6代将軍足利義教にも庇護された、真言宗のお寺の中でも屈指の由緒ある古刹です。
東京の浅草観音、名古屋の大須観音と並ぶ、日本三観音の一つ。阿弥陀如来は伊勢天照大神の本地仏。伊勢道中には必ずこの仏に参詣することとされ「津(阿弥陀)へ参らねば片詣り」とのこと。
年越しを津観音さんでしました。振る舞いの甘酒や具沢山の洋風スープがあるなど、心も体も温かくさせてもらいました。除夜の鐘も、規定数終了後も、1:30までの間は希望者に突かせていただけました。ありがとうございました。
夜の観音さんは子どもの頃の夜店以来かも。大晦日の参拝にいたってははじめてでしたが、これがなかなか幻想的でした。除夜の鐘、やっぱりいいですね。混み具合もほどほどで、宝来紙も無事ゲットできてよかったです。
東京の浅草観音、名古屋の大須観音と共に日本三大観音と並び称される津観音。津観音は知っていましたが、日本三大観音だとは実は初めて知り、浅草と大須は訪れた事があったので、これで今回労せずして?コンプリートです。「日本三大」と呼ばれる物は他にも色々と有りますが、その「3番目」は大概が諸説様々で定まってないパターンがとかく多いもの。ただしこの津観音は紛れもなく三大観音の一つの様で、調べると、岐阜の飯高観音という寺が三大観音の一つとする向きも有る様ですが、間違いなくマイナーな説です。それにしても浅草や大須と違い、界隈があまりに閑散とし過ぎです。すぐ横に大門商店街という古いアーケード街が有りますが明らかにナイトスポット。せっかくのコンプリートですがお土産の一つも買えません・・・・。
三重県津市にある恵日山観音寺(津観音)は、 浅草の浅草寺・名古屋の大須観音と並んで日本三観音の一つに数えられる古刹です。津観音として多くの人に親しまれています。その歴史は709年(和銅2年)に御本尊、聖観音菩薩像が伊勢国阿漕ヶ浦の漁師の網に救い上げられたのが始まりとされています。 御本尊の聖観音菩薩のほかにも多くの仏像が祀られているパワースポットとして知られ、中でも国府阿弥陀如来は伊勢神宮、天照大神(あまてらすおおかみ)の本地仏とされ、この仏様に参詣しない伊勢参りのことを片参りと呼び、伊勢神宮と津観音の両方を参拝する習慣がありました。大変歴史のある趣のあるお寺ですが、目の前の商店街は寂れてしまっていますね。浅草や大須は平日でも街自体が賑わっていますから、やっぱり寂しい感じがしますよね。
名前 |
津観音 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
059-225-4013 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

三重県津市の観光スポットの津観音は、真言宗のお寺で、鮮やかな朱色の五重の塔とは言えませんが、小さめな五重の塔が有ります。津城址から歩いても、10分程の場所にあるので、併せて観光出来ます。