難関突破のぼり旗の神社。
下長田熊野座神社の特徴
道路側に鎮座する狛犬があり、非常に珍しい神社です。
難関突破のぼり旗が目を引く、ユニークな神社です。
109段の石段を登ると、達成感が味わえる散歩コースです。
3年前にこちらで初めて「難関突破のぼり旗」を見かけ何だろう?と興味を持った事がスタンプラリーに参加するきっかけになりました。神社の立地u0026雰囲気的にもお気に入りの神社です。麓からの石段参道は心地よい程度の疲労感…。地元の方がちょうど雑草の手入れをされていました。感謝!!麓の鳥居から離れた場所に車道入口もありますが急勾配の坂になっています。
鳥居をくぐる前に向かって右側の道を少し進み神社の下を見て下さい。火山由来の岩盤の柱状節理が見事です。新しい手すりの付いた長い階段を登ると本殿が見えます。よく手入れされています。周りの杉の木がいい感じでした。
下長田熊野座神社は、南関町の南西8.2kmほどの南関町長山の集落の中に鎮座している神社です。神社のある「下長田(しもながた)」という地名は、玉名郡下長田村に由来します。明治9年(1876年)下長田村と山口村が合併して長山村が発足して、下長田村は消滅しました。明治22年(1889年)久重村、上長田村、今村、宮尾村、長山村、細永村、高久野村、豊永村が合併して賢木村が発足しました。熊野信仰は、修験道や神仏習合の影響を受け古来より貴賎なく老若男女を受け入れ、熊野に詣でると現世後世安隠、病気平癒、夫婦和合、交通海上安全、厄よけに霊験あらたかといわれています。
祭神 熊野三社の神(南関町難関突破十八杜詣でより)階段上がるの大変だけど、登ったきった時の達成感は良いものです。この場所も良い雰囲気なところで、手入れもキチンとされているところでした。
109段の石段、散歩コースに加えてみませんか。
最近のマイブームは昔ながらの趣のある地方の神社に行くこと。車で走っているとふと趣のある鳥居を見つけ、引き寄せられるように立ち寄ってみました。車から降りると凄い自然のパワーを感じました。鳥居の少しわき道から探索してみました。いい季節だったので綺麗な桜を眺めることが出来ました。そして、いよいよ神社へ入ります。鳥居から長い階段を上がっていきます。この階段はかなりの趣があり素晴らしいです。太ももがパンパンに張るほど長い階段を上がると、また素晴らしい建物がありました。自然の素晴らしさと歴史を感じられるところです。こういう趣のある神社が好きな方は訪れるべきだと思います。おススメです。
| 名前 |
下長田熊野座神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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道路側にあり 灯篭の上に狛犬らしきものが 鎮座して とても珍しいと 思いました。 とても立派な神社でした。