慶長7年の癒やし、猫寺体験。
一雲山 善龍寺の特徴
浄土宗の仏教寺院としての歴史を感じます。
慶長7年(1602)開創の由緒ある寺院です。
猫のお世話に感謝する温かい雰囲気です。
しだれ桜がと言うことで通ってみましたが数輪のみ。まだまだですね。
浄土宗の仏教寺院である。「ぜんりょうじ」と読む。松屋町筋を、口縄坂沿いに上がった処に建っている。慶長7年(1602)開創の、昭和20年(1945)大阪大空襲で山門以外の伽藍は全焼し山門が残された。元は松屋町筋沿いにあったが、昭和47年再建時に東へに移動。境内の桜と「海中出現地蔵尊」が有名。善龍寺を過ぎて東へ向かうと、石畳の道が急に急になる。山門は登録有形文化財に文化庁により指定されている。江戸時代1810年建立で、1926~1945の間に移築されている。木造、瓦葺、間口2.7m、左右袖塀付である。登録年月日は、2012.8.13である。
猫のお世話ありがとうございます(原文)謝謝你們照顧貓咪。
慶長7年(1602)開創の開山。戦災で山門を残し全焼した。元は松屋町筋沿いにあったが、昭和47年再建時に現地に移動。境内の桜と「海中出現地蔵尊」が有名。
名前 |
一雲山 善龍寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6779-9354 |
住所 |
〒543-0076 大阪府大阪市天王寺区下寺町2丁目1−17 |
評価 |
3.9 |
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猫寺の口コミをみて訪問したが、山門は閉まっており、猫がいるような雰囲気はありませんでした。