伊賀國の二之宮、小宮神社の魅力。
伊賀國二之宮 小宮神社の特徴
小宮神社は呉服比賣命を御祭神としております。
鳥居をくぐると、木々が生い茂る良い雰囲気が漂います。
お賽銭箱の左側に自分で押せる朱印の用意があります。
伊賀の国の二宮、社格に対して鳥居は小さめ。
2社ある伊賀國の二之宮の1つです。(もう1社の二之宮は須智荒木神社)御朱印は朱肉と印章のみ置かれていて200円を賽銭箱に入れて自分で押す方式です。駐車場が無いですが道が入り組んだ裏口から拝殿の隣に駐めようと思えば駐められます。
小宮神社(おみやじんじゃ)御祭神は呉服比賣命(くれはひめのみこと)配神に建御名方命(たけみなかたのみこと)、大山祇命(おおやまずみのみこと)「延長風土記」に服部一族が「服部里」の小宮神社と狭伯神社を祀っていた。「伊水温故」には「酒ノ君ノ靈社也、号ニノ宮服部氏ノ祖神也」という平城京出土木簡に「伊賀國阿拝郡服部郷表」とあり、本社は機織部の居住地と考えられ「おみや神社」の「おみ」は「紡績・麻績」の意との説がある。元から「おみや神社」と呼ばれていたとも考えられる。酒の神の祖も、機織の祖も渡来人系でそれが服部族でありその祖神が中之坊の小宮神社と夏ハゼの狭伯大明神であった。本社は諏訪信仰の宮として一之宮の敢國神社に対して二ノ宮と称される。「加太越奈良道分間絵図」が台上寺に西に描く天王は「伊水温故」にある「天王宮、服部村西手、狭伯大明神、服部ノ祖神也、郷人牛頭天王トイフ」のことであり、明治41年(1908)年に小宮神社に合祀された。【狭伯社】御祭神は少彦名命(狭伯社)建速須佐之男命(津島社)天兒屋根命(春日社)【蛭子社】御祭神は蛭子命伊賀國阿拝郡の小宮神社として、延喜式神名帖にも掲載されています。伊賀國二之宮で所謂ナンバー2ナンバー1は敢國神社です。ちなみにナンバー3は波多岐神社です。
御朱印は初穂料200円にて、お賽銭箱の左手側の机に、自分自身で朱印を押せるように印と朱肉が用意されています。日付なども自分自身で書き入れる式です。想像より印がきれいに押せました。
鳥居からの参道、木々が生い茂り、良い雰囲気…と、思ったら、こぢんまりとした拝殿本殿とシンプル。小宮という名に相応しい神社。
小宮神社おみやじんじゃ三重県伊賀市服部町1158祭神呉服比賣命住所にある通り機織りの女神が祭神となっています伊賀二宮でありそれ故に小宮の名前と言う。
無人。伊賀忍者のスタンプラリー?があり、御朱印だけは置いてあった。
服部家のご先祖神服部バス停が目の前にありますよ〜
伊賀国二之宮です。機織りの神様を祀った神社で、服部氏の氏神様です。御朱印はセルフスタンプ式です。駐車場はありませんのでご注意下さい。
| 名前 |
伊賀國二之宮 小宮神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=2988 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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