古田織部美術館、渋さ満点の隠れ家。
古田織部美術館の特徴
地下に位置する隠れ家的な美術館で、独自の展示が楽しめる。
古田織部の作品や関連資料が展示されており、茶道具の魅力に触れられる。
映像室も完備されており、古田織部の深い世界観を体験できる。
どうやら美術商が運営している美術館。コンパクトに織部について分かる。なんとなく、茶道をしている金持ちの家の匂いがする。
古田織部美術館は裏手から。500円。品数は、それほど多く無いが、人脈が多いので、有名な方々のお名前があちらこちらにあり興味深い。中でビデオを流してくれています。(10分垂れ流しループ)
焼物の展示が圧倒的に少ないという声があるが、一体どれだけ頭に入りますか?というものよ。少ない数で最大限に古田織部という人物を浮かび上がらせようとしているのが、伝わる。一つの展示の説明文の中にそのモノにまつわる歴史解説もあり、聞いたことなかった情報も入る。500円の入場料が安いか高いか、一度入ってみては?!
こじんまりとしていますが、古田織部さんのファンにとっては訪れる価値があるかも知れません。至近に表千家北山会館もあるので便利です。
コンパクトな美術館ですが織部の情報が詰まってます。一階には茶道具のショップがあって京都を満喫できる空間です。
北山通りにある。小さな美術館。古田織部の関連を展示してあります。展示スペースは小さいから、ざっと観賞なら、あっというまです。私はひとつひとつ観賞したら、一時間ぐらい経ってました。近くにグルメやスイーツの店や植物園、賀茂川があるので、散策も良い。
最も入口の分かりにくい美術館ではないでしょうか?螺旋階段はすれ違えないかも。展示は充実しています。少人数向きです。
展示点数は少ないものの、桃山〜江戸初期の貴重な品々を間近で見ることができ、楽しむことができました。黒織部の歪み具合が激渋。
古田織部さんを知りたくて行ってきました。展示物や、動画もあり、楽しめました。もっと古田織部さんについて調べたいと思わせてくれる場所でした。
名前 |
古田織部美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-707-1800 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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ビルの地下にある小さな美術館です。古田織部のことが充分学べると思います。