舞鶴の赤レンガ、世界の歴史を探る。
赤れんが博物館 (旧舞鶴鎮守府倉庫施設魚形水雷庫)の特徴
世界中のレンガが集められた博物館で、歴史の深さを体感できる施設です。
舞鶴赤れんがパークとの連携があり、遊覧船乗り場も近く、観光に便利です。
古代から近代までの様々なレンガの展示で、建築史を学ぶことができる魅力的な場所です。
舞鶴引揚記念館と赤レンガ博物館の共通チケットを購入したのでおとずれました。世界の色んなレンガについて展示している博物館で、へぇーって感じの感想でした。博物館に近い第3駐車場に車を停めようと思ったんですが、お盆休みだし日曜だしで満車で停めれず、第1に停めました。海沿いに遊歩道があり、数分歩けばパークにも近いし広くて良かったです。カメラで車両を認識するシステムで、ゲートはなく駐車券も発券されません。30分を超えて駐車する場合、出庫する前に精算機で精算するか専用アプリをダウンロードして精算できるみたいです。車両ナンバーを入力すると、こちらの車ですか?って感じで自分の車が画面に映し出されるので支払いしないと未払いってことになるので要注意です。
展示内容は非常に良かったですがレンガを焼く工程の解説がネコ語で読みにくいと思ったニャン!レンガを積む遊びのコーナーからずっと音がして大変気になりました。耳栓をして資料を見れば良かったです。
レンガの歴史や製造について学ぶことが出来る博物館です!知らない事ばかりで、新しい発見が沢山ありました時間を忘れてじっくり見て回りました!オススメです。
小規模ですが、歴史的、文化的価値のある世界と日本のレンガ建造物をコレクション展示しています。あまりレンガを意識せずに世界を回っていた方にも、え?あれもレンガ造りだった?というような新しい発見がありそうです。私は、レンガの作り方や、仏教の伝来と共に日本に伝わった事など、興味深く歩きました。
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」のチケット売場は、「舞鶴赤れんがパーク」から「赤れんが博物館」に変更になりました。遊覧船乗り場から掃海艇が係留されているのが見られます。
人が少なければレンガ倉庫前でバイクと写真が撮れます。毎回では無いので行った時に要確認です。遊覧船はタイミング次第で軍艦が沢山停泊してるのでオススメです。
世界のレンガが多数展示されてます、日本人も含め映画になった旧ソ連のラーゲを始め世界の捕虜になられた方々の施設場所や資料を読むごとに感慨深い気持ちになります。
平日に訪問しましたがカフェ、遊覧船等はほぼ14時で終了。艦これ関係はあまりありません。平日は早い時間に行くのをオススメします。赤レンガ博物館込みで滞在2時間位で満足する感じでした。
駐車場から赤レンガ博物館まで歩くけど、真夏の炎天下にアスファルト、石畳の長い通路がキツイよね。でもレンガの倉庫群、自衛隊の船が見える港と雰囲気抜群ですね。〜に比べて、肝心の博物館にあまり感動はなかったな!
| 名前 |
赤れんが博物館 (旧舞鶴鎮守府倉庫施設魚形水雷庫) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0773-66-1095 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/kyouiku/category/6-1-23-0-0-0-0-0-0-0.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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遊覧船で軍港、海上自衛隊の軍艦を海上から見れるようです。予約をしていなかったので、今回はスルーしました。次回はweb予約してから来ようと思うますえ。