1585年築の筒井古城跡。
筒井天守跡の特徴
伊賀上野の最初の天守閣跡がここにあります。
筒井定次が築いた歴史ある城の一部です。
現在の伊賀上野城を見渡せる高台に位置しています。
伊賀上野の一番目の天守閣跡です🍀
個人の資産で復興させたのが圧巻です。お城がある街って言うのは情緒があって素晴らしいですね。
筒井城は、1585年(天正13年)8月に大和郡山城から移ってきた筒井定次が築いた城で、のちの藤堂高虎が伊賀上野城の改修に着手するまでここに天守が有ったそうです。
筒井古城跡は、現在の伊賀上野城を望む東の高台部分にあたる。天正の時代にきづかれた城は三層であったとされているが、城のあった場所は現在は市水道配水池となっており立ち入りができない。配水池の南にある石段を登ったところにある天守跡の石碑のみが、この場所にあったとわかる唯一の目印となっている。
1585年(天正13年)8月に大和郡山城から移ってきた筒井定次が築いた「筒井古城」の天守跡。天守閣は大和郡山城の3重の望楼型天守から移築された。
| 名前 |
筒井天守跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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1585年に大和郡山城から移ってきた筒井定次が築いた三層の天守があった場所。今は石碑が立つのみ。