紅葉待ちの瀬織津姫に会おう。
有王社(有王宮 / 天満宮 / 水天宮)の特徴
瀬織津姫様を祀る古の神社として親しまれています。
長い参道を登り、神聖な雰囲気を感じられます。
櫛崎城跡に鎮座する由緒ある場所で歴史を体感できます。
瀬織津姫様💓今回は、紅葉まだ早かったので、また会いに行きます。綺麗に整備されており、穏やかで気持ちの良い風を感じました。
seoritu
入り口は、地図上では久大本線の線路より少し北の三叉路のあたりです。かなり登った所に鳥居と案内板があります。そこから、竹と杉に囲まれた石段の参道を歩いていく事になります。なかなかの距離があります。車道や線路のトンネルが、参道の真下を通っている形になっています。竹の合間から夜明ダムが垣間見え、なかなか壮観です。そして本殿は、木々に囲まれた落ち着いた雰囲気でした。どなたもおられず、御朱印などはいただけませんでしたが、静かな気持ちになれるいい所でした。
北側から入り結構長い参道を登る。紅葉が綺麗で、境内に上がるところは思わず息を飲むほど。
御祭神: 瀬織津姫神人皇八十代高倉天皇(平安時代末期1168~1183在位)の御代、大蔵永秀の豊後国の関門守護を任として築城の櫛崎城に鎮座の処、宝永二年(1705)現今の地に御鎮座奉斎す。当時は有王宮と称す。
名前 |
有王社(有王宮 / 天満宮 / 水天宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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軽自動車でのアクセスが無難です。整備は地域の方々がなさっているそうです。何だか懐かしいような、清々しく不思議な空間。大昔の日本にタイムスリップしそうな感じでした。機会あれば、また訪れたいです。