迫力の15m、筑後川の魅力。
夜明ダムの特徴
発電専用の高さ15mのダムで迫力があります。
1954年竣工の歴史的な構造物です。
河の堰のような流れる水の音が新鮮です。
発電用ダムで堤高15mですが、迫力があって良かったです。ダムカードもありますが、ここでは貰えないため、申込み用紙を持ってウキハコに行く必要があります。
ダムというより河の堰に近いです。眺めも良くて川の流れをボーっと見てられます。管理所は無人ですが駐車スペース有り。ダムカードは申込書が置いてあるので車で5分ほどの道の駅浮羽のウキハコで貰えます。
大分ダムツーリング初日のスタート地点として訪問しました。ダムカードは道の駅うきはのウキハコという施設で貰えますので、置いてあるダムカードの申請書を持っていきましょう!結構迫力があって素晴らしいダムでした!
日田市にある1954年竣工のダム。所在地は日田市だが、大分県日田市と福岡県うきは市に跨がっている。九州電力管理の発電用ダムで、上部の赤い鉄骨アーチ橋が特徴的。ナビで来ると、左岸側に連れてこられる。右岸側へは、うきは市側からだと新櫛崎トンネルを抜けてすぐ右折し、旧道の櫛崎隧道へと入る。トンネル出口で右折とか怖いと言う人は、国道210号線から夜明大橋を渡って戻ってくるしかない。国道386号線は三隈川と久大本線に挟まれていて、Uターンポイントがほぼ無い。国道386号線は歩道が無いので、旧道部分以外は注意が必要。また、フェンス沿いには警備用の赤外線端末(竹中製)がある。生きているかどうかは分からないが、生きていたら警備員が来る可能性がある。ダムカードあり。右岸側旧道沿いのフェンス2ヶ所のポストに申込書があり、記入して道の駅うきは敷地内にあるウキハコで受け取れる。道の駅うきはへは、新櫛崎トンネルを抜けて信号を左折、国道210号線を右折して進めば行ける。
国道210号(大分側)と国道386号(福岡側)にまたがる発電専用ダムらしいです。ゲートはローラー×8、フラップ×2、自然越流部×2すべてが1枚のコンクリート上に揃ってるので壮観です。
水煙りを出して流れる水流の音が新鮮。
高さは15mしかないが発電用のダムで1954年の竣工とのこと。
ダムカードの申し込み用紙は下流のトンネル入り口左側の郵便受けの中にあります受け取り場所は道の駅うきは のウキハコという建物内です。
堰が稼働再開したようで、水面が復活していました。嬉しいような、寂しいような。
名前 |
夜明ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.qsr.mlit.go.jp/chikugo/gaiyou/hashichisui/chhikugo/yoake.html |
評価 |
4.2 |
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ここから筑後川が始まっていると言うことなのでしょうか。