古地図に紡がれた、玄武の御朱印。
玄武神社の特徴
玄武神社は文徳天皇の第一皇子を祀り、御朱印にその名が刻まれています。
4月の第2日曜日には疫病を防ぐやすらい祭を主催している神社です。
住宅街にひっそり佇む小さな神社で、美しい風景の中で参拝できます。
四神の一つの玄武がついている神社。少し、道がわかりにくいけど、何か神々しい感じがする。御朱印をいただくと、お接待もいただきました。
玄武神社の御祭神は、文徳天皇の第一皇子の惟喬親王で、御朱印にもその名が記されています。杜号の「玄武」とは、都を護る守護四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)のひとつで、北面の鎮護神を意味していまるそうです。四神の名前が付いた神社は、ここしかありません。静かな神社です。
建勲神社の帰りに立ち寄りました。小さな神社です。御朱印は2種類あり、片面の普通のものが500円、両開きのオリジナルのものが1000円です。私は片面のものにしましたが、両開きのかわいい御朱印は消しゴムはんこで作っているそうです。10月末でしたのでハロウィンのデザインでとてもかわいらしかったです。御朱印を書いていただきながらお話していたら、御朱印といっしょにお菓子をくださいました。何気なく立ち寄っただけでしたがとてもほっこりした気持ちをいただきました。
2023/5/4(木)みどりの日22:56夜の京都堪能散歩中に発見(^^♪小さな玄武神社ですが素晴らしい気を発しています♡次男が京都で仕事を始める行く末を祈念させていただきましたm(_ _)m
織田信長でおなじみの建勲神社から徒歩10分もかかりません。三つ辻の手前にある小さな神社ですが、北の方位を守る神獣玄武の名が冠せられた無病息災にご利益のある神社です。
猪熊通に面してある神社が玄武神社になります。鳥居の脇に説明書きがあります。綺麗に手入れされてた神社になります。御祭神は、第55代文武天皇の第一皇子の惟喬親王になり、別名、惟喬神社とも呼ばれます。社名の玄武は、王城を守る四神(玄武・白虎・青龍・朱雀)のひとつになり、平安京の北西を守護神として名付けられています。毎年四月の第二日曜日には、「玄武やすらい祭り」がおこなわれます。この祭りは、京都の三大奇祭(鞍馬の火祭・太秦の牛祭・玄武やすらい祭)の一つなります。境内には、三輪明神(病気平癒延命長寿)と玄武大明神(五穀豊穣商売繁盛)の二つの末社があります。
古地図で猪熊通の東沿いに川を見つけ来て見ると大きなマンションが目立ちその南に玄武神社が、ここは花傘の中に入ると一年間無病息災で過ごせる やすらい(安楽/夜須礼)祭 が4月の第2日曜日に行われる社です。当初は亀が多く放育された池があり亀宮が、878年文徳天皇の第一皇子でありながら不遇の生涯を過ごされた惟喬親王の愛蔵の剣をお祀りして玄武神社(惟喬社)を創建。この親王も54才で亡くなり、墓所が大原上野町と北区大森東町の安楽寺に。追記 川は見かけませんでした。
21年10月14日に訪れました。玄武とは都を護る四神の一つで、平安京の北西の神として名付けられました。玄武は亀に蛇が巻きついた姿で描かれることが多いです。小さな神社でしたが、社務所があり、神社の方が不在でもインターフォンを鳴らすと御朱印がいただけるみたいです。(今回は御朱印はいただきませんでした。)手水舎のモチーフは玄武でしょうか?ご本殿はとても立派で威厳がありました。
別名惟喬社とよばれています。
| 名前 |
玄武神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-451-4680 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
玄武とは青龍、白虎、朱雀とともに王城を守る四神の一つで、亀に蛇が巻き付いた形で描かれることが多く、平安京の北にあることから守護神として名付けられた。玄武が亀に蛇が巻き付いた形で描かれることが多いことから、「亀の宮」の愛称でも親しまれている。北の守護神。玄武やすらい祭は毎年4月の第二日曜日に行われる疫病鎮めのお祭り。鬼や小鬼が町を踊り歩く、京都の奇祭の一つ。