色鮮やかな彼岸花と稲穂。
googleさん登録ありがとう✨別名、龍権現、北山権現彦山四十九窟のひとつと言われている。そして英彦山大行事の守実大行事または、上志川大行事と言われている。龍樹山と呼ばれるこの山には、神社を下宮とし、中宮、上宮とかなり広範囲な行場となっている。また、含水院陽雲寺という神宮寺を備えている。中宮から上宮まで周回路が見えるが、道が崩れて行けない。中宮には、十六羅漢(十八?)、そして阿弥陀堂がある。上宮へは、十六羅漢から先に上に続くが、かなり危険である。上宮には、不動明王、弘法大師、3つの石躰が祀られている。3つの石躰は、おそらく天忍穂耳尊、伊奘諾、伊奘冉であろう。山の中には、針の耳やくぐり岩がある。さらに麓の二つの谷には、それぞれ大きな窟があり、そのひとつは近年まで修行をする者がいたそうだ。そしてここには、英尊(はなぶさのみこと)という英彦山の伝説がある。この龍樹山は、その英尊が開いた山とされている。陽雲寺には、英尊にお供としてついてきた、英彦山の梅本坊、桜本坊のものだと言われる墓がある。
名前 |
三所神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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この時期は彼岸花と稲穂が色鮮やかです。