江戸時代の洞窟探検。
桂昌寺跡・地獄極楽の特徴
100円の拝観料で洞窟の中の仏像を探検できる珍しい施設です。
地獄道と極楽道を体験できる、江戸時代のアドベンチャー型テーマパークです。
老若男女が楽しめる、大分の田舎道に佇むユニークな史跡です。
拝観料100円は安い!駐車場は広目なので土日でも大丈夫かと。70mの洞窟はかがまないと進めず、水溜りもあるのでそれなりの靴で。胎内巡りはほふく前進でないといけませんが既に浸水しており厳しいかと…。最後の縦穴は結構な高さを鎖で登りますが手のひらが錆だらけかつ服も壁に擦れるのでそれなりの服装で!足の掛場が暗くてよく見えず堀が浅いのでほぼ腕力だのみでキツイです(蜘蛛の糸のコンセプトでしょうか?鎖切れませんように…(-_-;))。登り切ると階段上の屋外にお釈迦様?がいます。家族でもカップでも楽しめます!ただ単に石仏があるのでなくこの様な楽しいアトラクション要素があるのは思い出作りにも最適の場所ですね。
手彫りの洞窟の中に仏像が展示してあり探検気分で楽しめる所です。中は少し狭いので綺麗な洋服でデートの場所にはあまり適さないかな。探検好きの方は、大丈夫です。靴のせめてブーツでかつがつ行けます。滑りやすいので、スニーカーが良いと思いますが、底が擦り減っていては意味なしですよ。とにかく楽しむ方は、気をつけて!!動画にて投稿してます。
2022.5.3訪問拝観料100円ですが地獄極楽のテーマパークのようでいろいろ学べます。昔の江戸時代?の方たちが地獄めぐりをココで学んでいたとのこと。実践的ですね。基本狭くて暗いトンネルですが明かりもついてますので大丈夫でしょう。ルートも単純ですので迷うことも無いと思います。最後のチェーンの登りが大変です。ここは修行と思って気合で登りましょう。駐車場がこれだけ大きいのは人気になってからのことを見越してでしょう。トイレ、休憩施設もも充実してます。休日だったのですが、大人気というわけでもありませんがポツポツ観光客が訪れるようです。結構穴場で面白かったです。
江戸時代に造られた、アトラクションかな?でも、侮る事なかれ!深〜い意味があるのです。昔は電気もついてなくて本当に恐ろしかったけど、いまは照明があるので、子どもでも安心して入れます。動きやすい、多少汚れても良い服装をおすすめします❗️
これは日本にただ一つの施設と言っていいでしょう。途中膝をつかないと(と言うか這わないと?)通れない所やほぼ垂直に登る場所があったりするので次は汚れても良い格好で全てをコンプリートしたいです。ただ、虫が苦手な2人で夏に行ったのは間違いだったかもしれません。
正直期待してなかったですが、行ってみたら大満足!洞窟探検しながら地獄から天国を目指すテーマパークでした。女子旅だと特に盛り上がるかな〜
岩盤を掘った中に閻魔さん 奪衣婆 血の池がある地獄道 それとは別に極楽道があり、縦穴を登ると仏様がいる 変わった史跡です。
田舎道から少し入った所にあります。洞窟に入り、地獄から極楽に向かって行きます。
洞窟探索ができるテーマパークです。地獄から天国、さらに極楽まで存在します。
名前 |
桂昌寺跡・地獄極楽 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0978-34-4839 |
住所 |
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HP |
https://www.city.usa.oita.jp/tourist/touristspot/touristspot2/touristspot3/10169.html |
評価 |
4.3 |
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リーフレットにもあるように、確かにテーマパークでした。全て踏破するつもりの方は、汚れてもいい服装としっかりした靴、ライトとゲジゲジに挫けない心が必要です。あと5メートルぐらい垂直に登る場所もあるので年配の方は厳しいかもしれません。