歴史の息吹感じる龍王城跡。
龍王城跡の特徴
宇佐大宮司安心院公泰が築いた14世紀初頭の連郭式山城跡である。
山上の主郭には鉄塔が立っており歴史的な景観と現代構造物が共存する。
山頂の草が伸び放題で整備が行き届いていない自然のままの状態である。
町指定史跡龍王城(神楽岳城・臥牛城)跡正安年中(14世紀初頭)に宇佐大宮司安心院公泰により築城された連郭式山城です。中世には、豊前国と豊後国の境にあるためこの地域での中核的な城としての機能を果たし、地頭安心院氏を中心とした抱城でした。近世になると、細川氏が入部し龍王城を再普請し、準城下町に町並みも含め整備しています。その後、元和元年(1615)の一国一城令で破却され、寛永16年(1639)に城主松平重直が高田城に移り、廃城となりました。近世の普請による町並みは、今もその面影を残しています。安心院町教育委員会より。
山頂の草が伸び整備がされてない。
ドラクエのラスボス的な名のお城跡地315m竜王山の頂上に有る!現在は放送4社共同の電波塔が立つ。電波塔の横に「竜王城児童遊園」との謎の石板が有る!龍王城は、別名神楽岳城とも云い、正安年間に宇佐神宮の大宮司安心院公泰によって築かれたらし!兎に角狭い場所!
周囲の展望が開けてなく残念。木々が邪魔している。雑草が繁っていた。またトイレらしき残骸が残っていた。
名前 |
龍王城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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山上の主郭と思われる場所には鉄塔が❗️