小高い山の隠れ神社で、心安らぐひとときを。
大山神社の特徴
小高い山にひっそりと佇む、小さな神社です。
津房川の横に位置し、鎮守の森に包まれています。
道に迷った先に出会える、静かな場所です。
津房川の横に小さな鎮守の森とともに残された、小さな神社です。鳥居の手前には地元の方が作られた花壇があり、大事にされているのがわかります。小さな鐘の下がる鐘楼もあります。風化して小さくなった狛犬に愛嬌がありますね。
道に迷って何となく。鳥居扁額は「大権現」とのみ、どこの誰やらを祀るものやら。石段を上ってみた。小山の頂上に寂れた社殿と、半鐘を提げる鐘楼。「大山神社」というらしい。明治の神仏分離令、修験禁止令、一村一神制、そして少子高齢化社会と、当社には逆風が続いたのか。
名前 |
大山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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ひっそりして小高い山にあります。津房川の近くです。深々とした空気。寛永5年柿坂より勧請。鳥居は二基あります。