秋月の絶景を神社で堪能。
宮地嶽神社の特徴
宮地嶽神社は秋月城址の近くに位置しています。
高台にあり、素晴らしい秋月の景色が楽しめます。
時櫓跡に鎮座し、歴史的な雰囲気を感じます。
宮地嶽神社は、秋月城址の北西600mの高台の時櫓(福嶽城)跡に鎮座する神社です。この丘の上に立つと、遠くは古処山、眼下に秋月城下町を一望できて最高です。入口が狭く分かりにくいですが、武家屋敷・久野邸の斜め前、「あんてぃーく秋月」の横からこの神社へ上る入口があります。戦国時代に秋月氏によって築かれた、秋月二十四城の一つで重臣福嶽美濃守の居城でした。 江戸時代に黒田藩となり、徳川幕府によって一国一城制となったため、廃城となりました。 その後、鐘を用いて秋月城下町に時刻を告げたため、時櫓、或いは鐘山ともいいました。 現在は鐘もなく、宮地嶽神社の拝殿・小祠が建つだけです。紅葉がとても美しかったです。
秋月を見渡せる、素敵な場所です。
名前 |
宮地嶽神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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はじめて参拝させていただきました。秋月が見渡せる小高い丘の上にある神社さまです。雪の日の黒門見学の後に歩いている時に見つけました。小さな社ですが歴史があるようです。桜や紅葉の時期にも行ってみたいと思いました。