秋月の隠れ紅葉神社。
秋月八幡宮の特徴
946年創建の歴史ある神社で、秋月の氏神様です。
秋月城址の近くに位置し、紅葉の隠れたスポットです。
森に囲まれた雰囲気の良い神社で、山道を登ってアクセスします。
秋月の隠れた紅葉スポット。
秋月八幡宮は、秋月城址の黒門から南へ150mほど山道を登っていくと鎮座している、946年の創建と伝わる歴史の古い神社です。旧社格は県社。940年に朝廷に謀反を起こした藤原純友(すみとも)の追捕使としてこの地に来た大蔵春実(はるざね)が、神功皇后の旧地とされる宮の丘で戦運を祈願したところ、たちまち純友の乱を平定することができたことから、この地に武人の守護神として神社を建立したことが起源といわれています。一時は衰退しましたが、江戸時代の秋月藩初代藩主・黒田長興(ながおき)公の時代になった頃から本殿や拝殿の改修が行われ、再び多くの崇敬を集める神社となりました。毎年7月には夏祭り、10月には御神幸(ごしんこう)など年間を通して祭事も行われています。イチョウの葉が色づき、とても美しかったです。
秋月城跡から少し離れた場所にあり、ほとんど人の気配はありません。気が向いたら行ってみてはいかがでしょうか。
秋月城黒門側から裏道で来てきまった秋月八幡宮!銀杏の葉っぱも綺麗でした!
まず、目に入ってきたら……山奥に。なんていい所なんだ!!って感じる感動があります。大楠が見応えがあり!境内の雰囲気もよく、苔むした先にある慰霊碑もどことなく良い場所なんだなと思わせます。
ご祭神は、応神天皇、住吉三神(底筒之男命、中筒之男命、表筒之男命)、武内宿禰命です。創建は、946年大蔵春実が武人の守護神として建立したと云われています。940年朝廷に謀反を起こした藤原純友に対する追捕使として派遣された大蔵春実は、神功皇后の旧地とされる宮丘(当地)で戦勝祈願したといわれています。1203年には、秋月氏の祖である秋月種雄公が本宮を築かれたといわれています。さらに江戸時代にはいると秋月藩初代藩主黒田長興公以来15年ごとに数度にわたり本宮、拝殿の改修が行われました。
神功皇后ゆかりの神社⛩️秋月の氏神様。地域の神社としては境内は広くて立派でした。これも黒田長興公が復興したもので当時の秋月城下町の発展ぶりを思い起こさせます(*^^*)こちらへはあまり観光客も来ないので、森林浴をしながらゆっくりと参拝出来ました(^-^)
とても気持ちの良い神社でした。
秋月城跡を見ていて奥の方まで来たら秋月八幡宮があり見学をしてきました。
名前 |
秋月八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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雰囲気のある神社です。道が分かりづらく行きづらいですが、大きな御神木と銀杏の絨毯で素敵でした✨