歴史を感じる仁王像と新緑。
両子寺 仁王像の特徴
迫力ある阿吽の仁王像が存在する特別な場所です。
参道からの新緑と紅葉の風景が圧巻です。
歴史ある江戸後期の石造仁王像が立つ守り神です。
国東半島といえば、こちらの仁王像ではないでしょうか? そのくらい有名ですが、実際拝見しても見ごたえありました。北斗神拳の聖地のような佇まいというのか、威厳ありました。正直うえのお寺自体は普通で、この仁王像だけが刺さりました。
紅葉の時期にここから両子寺まで続く道は圧巻です。
両子山の玄関口ですね。
入場料300円を自分で缶の中に入れてお参りしました。お寺の建物は全体的にそれほど感慨深いものは感じませんでしたが、東側の無明橋から望む仁王像を介しての山門方向の石畳は絶景です。雨が降っていて、他の参拝の方もおられなかったので写真撮影にはもってこいでした。ここも皆さんが写真に撮られているように素晴らしいところだと思います。奥の院の心臓破りの石段も上る価値は有りです。
木漏れ日を浴びながら静かで落ち着ける場所です。
凄くいい!好きな場所になりました。
国宝の仁王像があります。駐車場は広くはありませんが、秋には紅葉を見に来る観光客が多いです。御朱印もいただけます。笠を伏せたような円形の国東半島。それは「くにさき火山」とも呼ばれ、中央部の高まりから四囲に向かって、山の尾根とそれに挟まれた渓谷が放射状に延びている。放射の中心点は半島最高峰の両子山。山頂に立つと、半島の地形的特色がよく分かる。その中腹にあるのが両子寺。国東六郷満山の現在の総持寺となっています。不信心者が渡ると落ちるという無明の橋を過ぎると、すぐに石段が始まり、両脇に仁王像が立つ。観光国東のポスターで知られる石像である。脇に歌碑などのある石段の途中に山門。綜合門とも呼ばれている。仁王像は半島で最も威容を誇るとされ、1814(文化11)年の作。滝沢馬琴が『豊後国両子寺縁起』を著したのは次の年だった。山門もまた、半島で最も古いとされています。両子寺は満山の中山本寺。かつて多くの僧たちが修行したところ。時雨紅葉など七不思議をたずね、境内をゆっくり散策する。伽藍の配置など、山岳寺院の立地状況を見るのに欠かせない。九州西国三十三箇所の一つで、子授けの観音霊場としても有名です。
たたずまいが立派です。
佇まいが堂々たるです。歴史とかそういうのはよく分かりませんが、行くと下から登りたい気持ちになります。しかし、トイレは上にあります。
名前 |
両子寺 仁王像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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仁王像に続く参道は4月末からは新緑がとても綺麗でした。連休前の平日にしては第2駐車場は一杯でビックリ。