豊受大神宮外宮の神秘。
四至神(外宮)の特徴
四至神(外宮)は、内宮神域を守る神として祀られています。
豊受大神宮(外宮)所管社序列2/4位、重要な存在です。
境界を守る歴史を持つ、独特の神社です。
外宮の神域の守り神」をお祀りしているそうです。
ご正殿前の手前にご鎮座される神さまになります。外宮さまへは五回程お詣り出来ましたが、これから何回お詣りできるか、どれだけ大きなご神木になられるか、楽しみが出来ました。ありがっ様です。
どうゆう場所か分かりませんでしたが、美しい場所だったので何枚も写真を撮ってしまいました。
2022.7四至神(外宮)
誰も気づかない😅
豊受大神宮(外宮)所管社序列2/4位みやのめぐりかみ祭神は四至神(みやめぐりのかみ)延暦23年(804)の記録には外宮の境界を守る神で200余座を祀るとあり、境界の周囲に数多く祀られていたのを、中世に44座に合祀され、その後さらに16座に。現在ではその16座の一つに祀られているとのこと。
御祭神:四至神創建は延暦年間(782–806)以前と言われています。豊受大神宮(外宮)所管社で、九丈殿の南に一段高い石段があり、その上に榊が1本だけ立つという簡素な佇まいです。御祭神の四至神(みやのめぐりのかみ)は、大宮の境界を守護する神で、石畳の上に石神として祀られています。拝:2020/08/07伊勢神宮125社(62/125)
自分以外にお参りしている人を見かけたことはないですが、自分では外宮の締めくくりとして、最後にお詣りして社務所に向かうようにしています。
四至神(みやのめぐりのかみ)。外宮神域の守り神、四至とは神域の四方を意味します。社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られます。
| 名前 |
四至神(外宮) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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2024.10.12参拝。