外宮で出会う四至神の神秘。
四至神(外宮)の特徴
四至神(外宮)は、内宮神域を守る神として祀られています。
豊受大神宮(外宮)所管社序列2/4位、重要な存在です。
境界を守る歴史を持つ、独特の神社です。
誰も気づかない😅
豊受大神宮(外宮)所管社序列2/4位みやのめぐりかみ祭神は四至神(みやめぐりのかみ)延暦23年(804)の記録には外宮の境界を守る神で200余座を祀るとあり、境界の周囲に数多く祀られていたのを、中世に44座に合祀され、その後さらに16座に。現在ではその16座の一つに祀られているとのこと。
御祭神:四至神創建は延暦年間(782–806)以前と言われています。豊受大神宮(外宮)所管社で、九丈殿の南に一段高い石段があり、その上に榊が1本だけ立つという簡素な佇まいです。御祭神の四至神(みやのめぐりのかみ)は、大宮の境界を守護する神で、石畳の上に石神として祀られています。拝:2020/08/07伊勢神宮125社(62/125)
自分以外にお参りしている人を見かけたことはないですが、自分では外宮の締めくくりとして、最後にお詣りして社務所に向かうようにしています。
四至神(みやのめぐりのかみ)。外宮神域の守り神、四至とは神域の四方を意味します。社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られます。
内宮神域の守り神だそうです。
立札や案内はありませんので注視していないと判りづらいです。四至神(みやのめぐりのかみ)。榊の木が神様。伊勢神宮125社のひとつ。外宮の四方を守る神様。1200年前には四至神は外宮に200ほどあったが、今は外宮にひとつ内宮にひとつ。
この木も立派な神社です。
この様な小さな木も神様でした。
名前 |
四至神(外宮) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.sengukan.jp/wp-content/themes/sengukan/shrine/area06.php#prettyPhoto[iframe]/25/ |
評価 |
4.1 |
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2022.7四至神(外宮)