忌火屋殿の背後に神秘の御酒殿。
御酒殿神(外宮)の特徴
豊受大神社(外宮)に所在する神社で、御酒殿神を祀っています。
忌火屋殿の奥に位置する建物は神秘的な雰囲気を醸し出しています。
御酒殿神の祭神を通じて独自の文化を体験できる場所です。
御祭神:御酒殿神創建は不明です。豊受大神宮(外宮)所管社の御酒殿は、外宮境内の北御門参道脇にある忌火屋殿の奥に鎮座しています。なので、一般の参拝者が立ち入ることは出来ませんので、忌火屋殿前から遥拝します。近世まで御酒殿の隣に務所庁(まつりごとや)があり、斎殿や3つの炊事所が並び、直会が御酒殿の前庭などで行われ、外宮の祭儀において重要な場所であったそうです。拝:2020/08/07伊勢神宮125社(68/125)
忌火屋殿の奥にある建物です。古代からお酒が作られる建物でお酒の神様が祀られています。
| 名前 |
御酒殿神(外宮) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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豊受大神社(外宮)所管社御酒殿神祭神は御酒殿神(みさかどののかみ)内宮にある御酒殿神と同じく、御酒殿の神を祀ってます。ちなみに神様に捧げるお酒は4種類で、白酒(しろき)、黒酒(くろき)、醴酒(れいしゅ)、清酒(せいしゅ)です。今このうち清酒を除く3種類を神宮で作っているとのこと。清酒は灘のお酒「白鷹」です。