樹齢300年のイチョウが迎える特別な空間。
御数寄屋の特徴
樹齢300年以上のイチョウの木が見どころです。
豫章館の裏に位置する隠れたスポットです。
飫肥観光駐車場からアクセスが便利です。
豫章館の裏にあります。苔むした趣深い場所です。私はかなり気に入りました。
樹齢300年以上のイチョウの木。
飫肥観光駐車場から飫肥城大手門に向かう途中にあり、大手門の手前直ぐの左手に入口があります。豫章館(よしょうかん)は藩主伊東家の屋敷と庭園で構成されています。明治二年に造られた藩主伊東家の住まいだった広い屋敷地に主屋や御数寄屋・雑舎・蔵を配し、入口には薬医門を構えています。飫肥城下では最も格式のある武家屋敷であり。南面一帯は武学流の作庭といわれる庭園となっており、広い空間に庭石や石灯籠・庭木などが巧みに配置され、閑静な佇まいの枯山水式庭園です。御数寄屋は入口から入って一番奥に位置し、主屋や庭園よりやや高い位置になり、ここから眺める風景は直ぐ下を流れる酒谷川を眼下にして西に田園が広がって心地よく感じます。(2019/01/24)
名前 |
御数寄屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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建物内まで拝観できます。歩道は見た目よりも滑りやすいので注意してください。