田丸城で御城印と歴史を満喫!
村山龍平記念館の特徴
朝日新聞創業者の村山龍平に関する資料が豊富に展示されています。
田丸城跡に位置し、歴史解説や出土品も多彩に楽しめます。
珍しい天守のシャチホコの一部が展示されている貴重な記念館です。
田丸城の御城印が自分で押せば無料でいただけます。作り方も親切に記されています。
来城記念スタンプがよいです御城印、スタンプはこちらです。
田丸城の続100名城スタンプと田丸城の御城印を貰う為に寄らせてもらいました。アンケートに答えたら無料で田丸城のステッカーが貰えて用紙が置いてありスタンプを押していくと無料で田丸城の御城印も作成できます。販売してある御城印もあります。後はこのあたりの名士である村山龍平の展示物が無料で見れます。
田丸城の100名城スタンプと御城印が入手可能です。スタンプは建物入ってすぐの風除室に設置されています。御城印は入口入って左手の事務局の窓口で購入できます。スタンプの横に設置されている簡単なアンケートに回答して持って行くと、田丸城のステッカーがいただけます。今回は閉館間際の訪問で、中の展示は一切見ないと言う失礼をしましたが、非常に親切に対応いただけました。
この記念館には、村山氏に関する資料を展示するスパースと共に教育委員会事務局、郷土資料館、図書館が併設されています。(図書館は現在改装中)村山氏は朝日新聞の創始者。旧士族でもある。郷土資料としての旧田丸城の資料もあり、天守閣の模型もあります。
朝日新聞創業者の村山龍平翁の記念館は、出身地である三重県多気郡玉城町の田丸城(南朝ゆかりの古城)跡にある。龍平翁の生前の業績と逝去時の朝日新聞訃報記事などと共に龍平翁の肖像画や伊勢神宮参拝時の写真もあった。余談だが、現在の朝日新聞の社風は龍平翁の美風を正しく継承しているのか、私はふと気がかりになった。
続100名城 田丸城スタンプ・御城印をゲットする為に来館。駐車場有。到着時間が閉館ギリ(1630)だったので事前に連絡すると「火木は19時までスタンプ大丈夫ですよ」※要確認!と応えてくださり無事押印出来ました。記念館は入館無料。朝日新聞を創設した玉城町の偉人:村山龍平翁の功績・田丸城資料も展示されています。
田丸城の続日本100名城スタンプが設置されている場所になります。スタンプは入り口の自動ドアの前に置いています。この時のインクの出は良かったですよ。中は記念館なので村上龍平って方の半生やゆかりの品が展示されてました。有り難くも無料で拝見できますよ。全く知らない方でしたが、朝日新聞の創始者とか第1回の甲子園の始球式されたとか物凄い御仁で驚きました。他に小林政太郎って方のゆかりの品も展示されてました。あのオブラートを発明された方とはこれまた驚きです。どちらも玉城町出身とは、素敵な町ですね。スタンプきっかけでこういうのが拝見出来るのもなんかいいですね。
御城印もらいにいきました。季節の御城印がもらえます。一枚三百円です。
名前 |
村山龍平記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0596-58-8212 |
住所 |
〒519-0415 三重県度会郡玉城町田丸114−1 村山龍平記念館 1階 |
HP |
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kennai/kennaiDetail?id=835883 |
評価 |
3.7 |
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朝日新聞創設者の記念館のようです。隣の蒸気機関車目当てで来館。無料駐車場あり。